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みなさん、今日は七草粥の日ですね!
七草粥って正直、別においしいものではないけど(( ´艸`)
それでもやっぱりおせちに続く日本の文化。
子どもがいるならなおさら、こういうのはちゃんとしたいと思っています。
なんとなく覚えている七草ですが、
漢字で書くと「あれ、こんなんだっけ?」と思ちゃいました。
◆芹(せり)
古くから食用に使われており、
古事記や日本書紀に記録が残されているんです。
◆薺(なずな)
いわゆるぺんぺん草です。
最近は道を歩いていても見ることが減った気がするのは私だけでしょうか。
◆御形(ごぎょう)
近年では咳や痰など呼吸器系の不調に役立つハーブティーとしても
人気があるそうです!!
◆蘩蔞(はこべ)
中国では古くから薬草として使われ、
炒めて粉状にして塩と混ぜて歯磨き粉としても使われていたそうです。
◆仏の座(ほとけのざ)
仏の座はよく見るこの紫紅色の花をつけるものではなく、
食用のコオニタビラコ(キク科の多年草)なんですって。
知らなかったです。
◆菘(すずな)
これはわかりやすくって、
蕪(かぶ)のことです。
弥生時代頃に中国から伝わったって、すごい歴史ですよね。
◆蘿蔔(すずしろ)
蕪に続き、これもわかりやすい大根のことです。
私が中学受験の時は、社会なんて
完全に暗記科目だった気がします。
けど、今は中学受験に関わらず、
高校入試も大学入試も
社会だけではなく
全体的に
問題を読んで、そこから考えたり、表現したりする問いのほうが増えていて
いわゆる「社会常識」を知っているか知らないかが
大きく正解に左右されることも多い気がします。
社会常識を得るためには
やっぱりある程度は
親の働きかけが必要なのかもしれませんが、
七草粥を食べて、声をかけるくらいであれば
比較的ハードルは低いのではないかな?と思いませんか?
え、そうでもない?!
で、あればスーパーに行った時に
七草粥セットを見かけたら声をかけるだけでもOK!!
絵本などで話をするのもアリですよね♡
私がインストラクターをしてお伝えいている親勉では
カード遊びをして歴史人物を覚えちゃうお子さんも多いのですが、
そんな変化を目の前で見ると
本当に
「子どもの吸収力ってすごい!」
「子どもの発想力凄い~」
とすごいの連発になります
気になる方は
いつでもよしだまでメッセージくださいね!!
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