こちらアオテアロア(ニュージーランド)南半球は春になり、
地球に住む様々な植物たちの生命力が
一層力強くなっています✨
昨日(土曜日)は近所の公園(元採石場)に
夫ちゃんと散歩。
あと1週間もしたら満開といったところでしょうか🌸
敷物を広げて
ピクニックしている人も結構いました。
ここは、日本庭園エリアなので、
桜や東屋や藤棚や灯篭なんかもあったりします。
幸せそうなお子さん連れの姿がほほえましかったです。
クライストチャーチ市は
日本の倉敷市と姉妹都市なんですよ。
桜はニュージーランドから見たら外来種なので、
ここの気候に合うようにか
上の写真のように接ぎ木をしている桜をよく見かけます。
🌸🌈🌸🌈🌸🌈🌸
さて、話は変わりますが、
ライオンズゲート期間を通り、
この9月は特に、変化、新たなる始まりを感じる日々を過ごしています。
イギリスの色の濃いニュージーランドに住んでいる私としては
特にそれを感じる気がします🌈👑
そういえば、先週とうとうマスク着用とワクチンの義務化が撤廃されましたよ。
女王の事も、ワクチンの事も、
色んな考えや状況の方がいらっしゃるので、
ひととして、真心で、思いやりを持って接する事の大切さを改めて感じたりもしています。
私にとってはこの1年はかなりきつく感じた時期でしたが、
外の現象を通して内を見る良い機会の連続で有難かったと、
今では感じられるようになりました✨
一昨日の晩、大きな気づきがありました。
その日はたまたま9歳の息子と
『プリンス・オブ・エジプト』(The Prince of Egypt)をみました。
1998年に作成された映画ですが、
一昔前の私だったら物凄く反応してしまっていた旧約聖書の出エジプト記の内容。
PGレート(親が一緒なら子供も見てOK)のアニメですが、
9歳の息子は途中で泣いてしまっていました。
でも昨夜は私は以前ほど揺さぶられることなく、
ついに乗り越えた、というか、外から客観的に見れていた自分がいたというか、
揺さぶられない自分が創り上げられたことを改めて感じました。
それと同時に、
深いレベルでの赦しが集合意識、潜在意識、それこそ過去生から持ち越している感情レベルでの
解放、赦しを感じました。
この10年、ソウルメイトでキリスト教の夫ちゃんとの関係を通して色々と魂レベルで学んできたので
私にとっては特にこの変化はとても嬉しい変化でした。
夫婦のような近い仲だとキッツいことも言ってしまう時が多々あり、
その度に相手だけでなく自分も凹んでいる事に気が付いているのに、
なかなか感情と思考を切り離すことが出来ずにいました。
それでも今まで耐えて来てくれた夫ちゃんには感謝しかありません。
そしてとうとう私ももうこだわらなくてよいんだと許可が出せて
傷をさらに深める必要もなくなって、本当に嬉しいです。
今年2022年は70回目のヨベルの年(解放の年、新たなる年)ともいわれていますし
先日は即位70周年を今年の2月に迎えられたエリザベス女王も7色の虹の架け橋を渡られました。
そして、9月26日、27日にはユダヤ教の新年ローシュ・ハシャナ。
大きな大きな節目にいるという事実に意識的に気が付きながら
この期間を迎えられることに感謝いたします。
新たなる世界をどのように創造していくかは
ひとりひとりの手の中に✨。
破壊と創造の両方を受け入れられる覚悟があるから
私達は変わっていける。成長できる。
9月23日には(肉体のない)あの世と(肉体のある)この世の
境が薄くなるといわれているお彼岸ですね。
ご先祖様から脈絡と受け継がれてきた宝物に感謝しつつ
全体の意識で過ごせたらと思っています。
過渡期には(これからもしばらくは)
人にとっては様々な揺さぶりと感じる事があるかもしれませんが
大地と宇宙(そら)と繋がり、しっかりと自分を持って
どっしりと構えられたらいいですね😊
うまく、自分のホームに戻ってくる為のエクササイズと捉えられると楽に乗り越えられそうですね。
そして、不安や恐怖になるべくフォーカスしないと決め、
感謝や安心や愛の言葉や想いを積極的に発しながら過ごしましょう。
私は、これからも愛と調和と喜びと自由の世界で
仲間達と笑顔で生きている私達の姿を
想像(創造)し続けていきます🍀
みなさまはどんな素敵な世界を想像(創造)しますか?
最後までお読みくださりありがとうございました。