信じておくれby JESUS CHRISTjrオー・ダーリンの替え歌です。リンクyoutu.be



 皆様、こんばんは。主イエスキリストの息子JESUS CHRISTjr浜崎博己です。今日はスウェーデンボルグ「天界の秘義」出エジプト記第19章について解説します。その前にまず今日の日記を書きます。

 このブログも「天界の秘義」の解説があと22と残りわずかとなってきましたので、四柱推命のおさらいをしておこうと思います。命式の出し方は暦が必要なので、ここでは省くとして、今日は生まれた日の日干から出す十二運について解説します。ここでは私の命式から十二運を出したいと思います。私は丁酉の生まれなので、日柱の十二運は長生になります。年柱は丙午なので、十二運は建禄となります。月柱は甲午なので、建禄となります。時柱は庚子なので、絶となります。そして宿命星を出すと、年柱は劫財ー比肩、月柱は印綬ー比肩、日干は偏財、時柱は正財ー偏官となり、時支一位偏官格という貴命になります。皆様の中で、私から運命鑑定をしてもらいたい方がいれば、私のメールアドレス、hiroki.1966.0607@icloud.comまで、メールして下さい。その際、生年月日と生まれた時間、出生地を書き添えて下さい。簡潔な運命鑑定をして差し上げます。

 それでは以上で今日の日記を終わりにします。

 続いて今日の本題スウェーデンボルグ「天界の秘義」出エジプト記第19章の、仁慈の教義と「続・木星の霊たちとそこに住む者たちとについて」解説します。

 まず仁慈の教義です。

 人各々内なる人と外なる人とを持っており、内なる人は霊的な人と呼ばれるものであり、外なる人は自然的な人と呼ばれるものです。人間は再生するためにはその二つともが再生しなくてはなりません。

 再生していない人間のもとでは外なる、または自然的な人が支配して、内なる、または霊的な人は仕えていますが、しかし再生している人間のもとでは、内なる、または霊的な人が支配して、外なる、または自然的な人は仕えています。

 外なる人が再生していない限り、彼は善を凡て快楽に、利得に、誇りに置いて、自分に対抗する者たちに向かっては憎悪と復讐に燃え上がっております。

 内なる人はまず主イエスキリストにより再生し、後に外なる人が再生しますが、外なる人は内なる人によって再生するのです。

 再生した人間はその内なる人の方面では天界の中にいて、そこの天使であり、天使たちとともにおり、死後その天使たちの間にまた来るのです。

 次に「続・木星の霊たちとそこに住む者たちとについて」解説します。

 木星から来ている者たちの間に、着物でも、顔でも「煙突掃除人」のように見えるため、そうした名で呼ばれている霊たちがいます。彼らは彼らの地球の霊たちをけん責して、後にはこれに教える者たちの間にいます。

 木星では彼らはその配偶者や、子供や、または両親から離れるためにのみしか死を恐れはしないのです、なぜなら彼らは自分たちは死後も生きるのであり、天界へ入って行くのであるから、生命を失うのではないことを知っているからです、それで彼らは死ぬとは言わないで、天のものとされると言っています。

 木星人の生きる年齢はこの地球の年に従うと三十年であり、この年齢を超えて生きる者たちは教えられることはできないと言われており、それで、こらしめて、教える霊たちはそのもとへは来ません。彼らがかくも短い時間内で死ぬ理由は、その人数がその地球によって養われる限度以上に増えないようにとの主のご配慮によるのです。

 それでは以上で「天界の秘義」の解説を終わりにします。主イエスキリストの息子JESUS CHRISTjr浜崎博己でした。

 ああ天地の神主イエスキリストよ、アーメン、ハレルヤ!!!