今は白地に夏の夜空を思わせる柄が入り、とても涼やか。梅雨のうっとおしさを吹き飛ばしそう。
野中さんの玄蕎麦は 殻のついたままの蕎麦の実を殻ごとひいたお蕎麦。蕎麦の香りが強く出ます。
この日は 蒸し蒸しな気候なので、ぶっかけをいただきたいと思って、暖簾をくぐりました。
しっかりした夏野菜たちを見事な天ぷらにして、おろしぶっかけでいただきます。
美味しさも大満足。
お出かけするので、蕎麦前、お酒はたしなみませんでしたが、お蕎麦だけでも十二分に満足できました。
旬の天ぷらおろしぶっかけ、のせいろ版は
天せいろ 夏色 というネーミングでした。
素敵なメニューネームですね。