平成25年8月18日(日)

於:詫間小学校体育館


昨年は、高学年、低学年ともに優勝することができ、今年もダブル優勝を目指して大会に臨みましたが、結果は残念ながら両部門ともに優勝を果たすことはできませんでした。

<高学年>

優勝 浅野剣道A

準優勝 丸亀武道館一心会A

3位 直心館千葉道場A

3位 綾武館A

順正舘Aチーム(6年生チーム)

2回戦 詫間剣心会B2-1

Aチームは大将の友紀が所用により欠場、代わって6年生の翔熙が大将を務めました。

3人制は、1人が負ければ必ず大将に勝負がかかるものです。

そんなことで、先鋒を務める真紀斗が、1本負けを喫し、中堅、竜聖が2本勝ちしたものの、大将、翔熙が踏ん張れず1本負けで初戦敗退という結果に終わりました。

順正舘Bチーム(5年生チーム)

3回戦 浅野剣道1-0

ということで、ベスト8でした。

高学年はもっとじっくりと攻めて、相手に攻め勝ってから打ちを出して欲しいものです。

あわてすぎ・・・・・・・・・っていうか、相手が怖いのかな?

打ち間に入ることを怖がっていては勝機はつかめません。

切り結ぶ 太刀の下こそ地獄けれ 一歩進め あとは極楽


<低学年>

優勝 丸亀武道館一心会A

準優勝 順正舘A

3位 順正舘B

3位 鵜多津剣道会A

順正舘Aチーム

決勝戦 丸亀武道館一心会A1-1の代表戦

先鋒 優太が小手を先取し、残り時間わずかとなったところで、胴に打って出ましたが、振り返りぎわに面を打たれ勝負、そのまま時間切れとなり引き分け。

中堅、智広、先に面を打たれ、このまま終わるかと思われましたが、何とか2本取り返し、大将の裕哉に引き継ぎましたが1本負けで代表戦に。

代表戦は、この日よく技の出ている中堅の智広に委せましたが、面に乗られて勝負有りでした。

不用意な1本が流れを変えるという典型的な試合運びでした。

本来なら前2人で勝利していた試合が代表戦にまでもつれて、結局、流れを引き戻せず負けてしまう、ほんとうに悔しい負け方でした。

順正舘Bチーム

最近、めきめきと実力をつけてきた4年生の女子チームでしたが・・・・・

準決勝 丸亀武道館一心会Aに2-0の完敗でした。

順正舘Cチーム

1回戦 鵜多津剣道会A2-0

2年生2人と3年生1人のチームですが、2年生の前2人は、まだ自分の間合いが分かっていませんから、随分と遠間から打って出て、その届かないところをうまく打たれたようです。

もっと落ち着いて、自分の打ち間まで攻められるようになるといいんですが・・・・

結局、今年の浦島杯は不完全燃焼でした。

この次は倍返しだ!パンチ!

低学年準優勝の面々

丸亀順正舘剣道の稽古日記