平成25年8月25日(日)
於:善通寺市民体育館
今年の剣正会大会は、恵みの雨の中、創立35周年記念大会ということで大いに盛り上がりました。
「順正舘」関係の試合結果については、次のとおりです。
<高学年>
1回戦 太田剣道 0-4
2回戦 貴志剣道 1-3
3回戦 揚武館 0-4
4回戦 仏生山 0-2
金曜日の夜稽古に合わせて、仏生山剣道から試合稽古を含めて合同稽古に来て頂き、奇しくもその仏生山とブロック決勝で顔を合わせることとなりました。
大将の坂口選手は、過去2年連続、全国スポ少大会の香川県代表選手になった強敵です。
大将戦に持ち込まなければと思っていましたが、何とか前で勝つことができました。
<決勝リーグ>
1戦目 新居浜武揚会 0-3
2戦目 徳島至誠館 3-0
徳島至誠館の2勝で、「順正舘」は準優勝という結果でした。
<低学年>
1回戦 直島剣道 0-4
2回戦 一宮剣道 1-4
3回戦 亀阜剣道 2-2(本数勝ち)
ブロック決勝 徳島至誠館 1-0
これまた高学年と同様、徳島至誠館に行く手を阻まれました。
低学年はどうも疑心暗鬼になる選手が多いですね。
回を重ねるごとに、よくなるどころか、逆に相手が怖くなる、そんな感じを受けます。
もっと自信を持ってください。
高学年は出頭を狙って出たところをうまく体をかわされて、面に乗られた感じでした。
結局、出さされたというか、さそいに乗ったこちらの力不足ですね!
もっと攻めにタメが欲しいところです。
攻めながら守り、守りながら攻めるという懸待一致(攻防一致)の気がまだ未熟です。
経験不足、完敗です。
<中学男子団体>
優勝 満濃中学
3年生が引退し、各学校新メンバーでの戦いとなりました。
孝介は、大将を務めていましたが、他の選手とは一歩抜きんでた感じ、さすが全国を経験して一回り大きくなったように感じます。
しかし、天狗になってはいけません。
調子に乗っていては、また、しっぺ返しを喰らうものです。
さらに気を引き締めていきましょう。
<中学選抜女子個人戦>
綾帆(丸亀東)は、2回戦で武智(山田中)に二本負けを喫したそうです。
まあ1年生ではここまでかな?
新人戦に期待しましょう。