H25.10.27(於:サンビレッジ土器川)

昨年の大会は、9月に開催され、本職は岐阜国体の審判で不在だったので大会内容については見ていませんが、「順正舘」は、中学男子の部で、江戸孝介が優勝した以外の入賞者は一人もいなかったようです。


なので、本年は、昨年の轍を踏まないよう各部門気合をかけて出場しました。

<低学年の部>

優 勝 黒川優太(順正舘)

準優勝 黒川文佳(順正舘)

第3位 宮野徹平(一心会)

第4位 日裏勘太(郡家)

<高学年の部>

優 勝 江戸友紀(順正舘)

準優勝 山神竜聖(順正舘)

第3位 松尾岳詩(一心会)

第4位 塩田真紀斗(順正舘)

<中学女子の部>

優 勝 佐藤綾帆(丸東中・順正舘)

準優勝 木ノ内莉真(飯山中・坂出剣連)

第3位 日浦なつみ(丸東中・一心会)

第4位 小川真生(丸東中・一心会)

<中学男子の部>

優 勝 江戸孝介(満濃中・順正舘)

準優勝 北分翔梧(丸東中・郡家)

第3位 林 陸人(丸東中・一心会)

第4位 松本直人(丸東中)


という結果でした。

試合は、小学生2分、中学生3分の3本勝負で、時間内に勝敗の決しない場合は、延長戦なしの判定という審判員にとっては、判定の材料が乏しい中での判断を求められる厳しい試合でした。


短い時間内で、優位に立つためには、やはり積極果敢な攻めがある方が断然有利です。

出場した選手の皆さんは、判定がある試合、そしてそれが短い時間での判定といった場合に、自分がどういう試合運びをしなければならないかを勉強してもらいたと思います。


キレのある捨てきった技は、審判の心を動かすと思います。

審判を含め、まわりの観客が「ウーン」と唸るような試合運びができたら最高です。

新たな目標に向かって頑張ってください!