H26.2.16(日)

愛媛県立武道館で開催された久米剣道大会に参加しました。

今年は、小学生低学年、高学年に加え、中学生の部でもエントリーさせていただきました。


<低学年の部>

当初、選手登録していたレギュラーの内、、中堅の智広が負傷、大将の裕哉が腹痛ということで2名が欠場のため、2年生の陸叶を中堅で起用して臨みましたが、やはり力及ばずでした。


先鋒 優太(3年)

次鋒 文佳(3年)

中堅 陸叶(2年)

副将 梨瑚(4年)

大将 不在


1回戦 不戦勝

2回戦 宮窪 3-0


<高学年>

先鋒 海 (5年)

次鋒 渉 (5年)

中堅 竜聖(6年)

副将 真紀斗(6年)

大将 友紀(6年)


1回戦 不戦勝

2回戦 伊予土居 0-4

3回戦 松山南   0-3

4回戦 楠河    0-3

準決勝 成武館  3-1

ということで昨年同様、決勝リーグ進出ならずベスト6で、敢闘賞でした。

成武館のほうが一枚上手でした。

引き込まれて、出ようとしたところをうまく乗られました。

ここは今後の課題です。

試合巧者といわれる人はここがうまいですね。

出るとみせて、相手に出させて、そこのギリギリのところの間を見切って自分を有利にする。

こういうのができるというのは相当、稽古していると感じました。


敢闘賞の高学年メンバー


<中学生の部>

先鋒 昌史(丸東1年)

次鋒 玲奈(丸東1年)

中堅 綾帆(丸東1年)

副将 智哉(丸西2年)

大将 孝介(満濃2年)


1回戦 宮窪中 1-4

2回戦 三津浜 1-2

3回戦 三間中 5-0

で準々決勝敗退、あと1勝で敢闘賞でしたが力及ばず完敗でした。


今日の試合は、低学年から中学生までやや気持ちが「待ち」になっていたように思います。

相手の「出」を見てからの起こりですから、どうしても遅れるし、相手に主導権を握られてしまいます。

剣道は、やはり「先の気」で試合をリードしないとネ!

反省しましょう。