H26.3.2(日)於:倉敷市水島緑地公園体育館


記念すべき、中四国道場連盟主催の第1回大会が盛大に開催されました。


参加チームは、


中学生の部72チーム

高学年の部104チーム

低学年の部96チーム


総数272チーム、参加人員約1300名という大きな大会となりました。

開会式の冒頭、岡山県道場連盟会長の「山根 薫範士」から、この記念すべき第1回大会に参加できたことに誇りをもって今後の稽古に励んでほしい旨のお言葉を賜りました。


このレベルの高い中で、我が「順正舘」がどこまで勝ち進んで行けるのか?

本職も期待と不安の入り混じる中での勝負となりました。




<低学年の部>

いまだケガと、体調不良で、レギュラー(智広・裕哉)の2名を欠き、急遽、2年生の陸叶を中堅に据え、大将不在の4人編成での戦いでした。

しかし、チームのからみも良かったのでしょうが、何とか3回戦まで進むことができました。


1回戦

 不戦勝

2回戦

 真備東(岡山) 0-2

3回戦

 牛田新町(広島)3-0


ただ、内容としては、相手に先を取られ、攻め込まれ、守る一方での決して褒められた内容ではありませんでした。


<高学年>

1回戦

 不戦勝

2回戦

 大社剣道(島根)2-2代表戦勝ち

3回戦

 山手国分寺道場(岡山)2-1


先鋒が引き分け、次鋒が先に1本取るも時間間際に中途半端な間合いから打って出たところ上から乗られて面を取られ引き分け。

続く中堅、副将が2本負けを喫し勝負あり。

大将の友紀は、本日は最初から大将戦、代表戦、そして勝負のついた後も自分のペースを崩さず全勝でした。

一回り大きく成長した感があります。


低学年、高学年ともにベスト32という結果に終わりましたが、やはり道場連盟のレベルは高いですネ。

門下生も皆、見る試合のすべてが一瞬の油断も許されない、緊張感あふれる試合で、良い勉強になったと、この大会に参加できたことに感激していました。

明日から更なる目標に向かって頑張って行こう!汗



追伸

本日、四国中学新人大会が開催されており、その結果も連絡が入りました。

男子は満濃中が準優勝、丸亀東予選リーグ惨敗。

女子は丸亀東が3位だったそうです。

門下生たちの詳細は分かりませんが、優勝への道は厳しいようです。