H26.3.8(土)於:高松武道館
真冬に逆戻りしたかのような寒さの中、今年も恒例の県下東西対抗剣道大会が開催されました。
今回で、56回という歴史ある大会ですが、時代の変遷とともに、東西の剣道人口の格差による選手層の薄さから、現在までのところ東軍の圧勝できています。
さて今年はどうでしょう?
試合は高松を境に、東西46人による対抗戦で行われます。
<試合結果>
小学生7人(女子3・男子4)、2-1で東
女子中学生4人、0-2で西
女子高校生(二段)4人、1-1本数差で東
女子高校生(三段)4人、1-1引き分け
女子一般3人、2-0で東
男子中学生(二段)4人、0-1で西
男子高校生(二段)4人、1-2で西
男子高校生(三段)4人、1-0で東
四段3人、0-2で西
五段3人、0-1で西
六段3人、2-1で東
七段3人、1-0で東
東軍11勝(21本)、西軍12勝(23本)ということで3年ぶりに西軍の勝利となりました。
「順正舘」関係者の成績はというと・・・・・
男子中学生二段の部の大将を務めた孝介と
男子高校生二段の部の大将を務めた貴がそれぞれ二本勝ちを収め、優秀選手賞に輝きました。
西軍勝利の原動力になれたこと大いに祝福したいと思います。
良く頑張りました。マル