7年前の3.11東日本大震災が発生した日の今日、第7回丸亀、坂出、綾歌少年剣道優勝大会が開催されました。

開会に先立ち、大震災で被害に遭われた方々の冥福を祈って黙祷を捧げました。

この地から、復興半ばの被災地に向けて、皆んなの元気を送ろうと、開催当番の会長として開会の挨拶と致しました。

〈結果〉
低学年の部
順正舘B、予選リーグ4戦4敗、最下位
順正舘A、予選リーグ2勝3敗、リーグ3位

ということで、決勝トーナメント進出はなりませんでした。

優勝  坂出A
準優勝  府中
3位  修猷館A
3位  一心会A

高学年の部
予選リーグ全勝
決勝トーナメント
1回戦
順正舘3ー1坂出B
2回戦
順正舘4ー0郡家
決勝
順正舘1ー4坂出A

優勝  坂出A
準優勝  順正舘
3位  一心会
3位  郡家

〈中学生女子の部〉
文佳、三回戦敗退(多田羅:坂出中)
寧音、三回戦敗退(高木:坂出中)
愛歌、準々決勝敗退(橋崎:白峰中)

優勝  高木(坂出)
準優勝  多田羅(坂出中)
3位  國土(丸亀東中)
3位  橋崎(白峰中)

〈中学生男子の部〉
優太、4回戦敗退(井上:坂出中)

優勝  長尾(丸亀東中)
準優勝  立石(坂出中)
3位  藤澤(白峰中)
3位  佐伯(白峰中)

という結果でした。

しかし、欲目と言われるかもしれませんが、
高学年の決勝戦の審判の判定には、納得の行かない場面がありました。

先鋒の相面
中堅の一本目の面の差し違い
副将の出頭の面の見落とし

など、本部席でも疑義をかもし出しました。

本大会の趣旨は、あくまでも強化ですから、選手が納得する審判技術を身につけて頂きたいと思います。


追伸
本日の日曜クラブは、三地区の大会後ではありましたが、

本職、西本教士、横田錬士、渋谷、芝、本日の大会に参加した愛歌

の6人で稽古ができました。
人数は少なかったですが、逆に、熱のこもった稽古ができました。

今月の後の日曜日は、すべて日曜クラブを開催する予定です。
奮ってご参加下さい。