11月5日に開催された、県下中学新人大会の結果、
我が順正舘門下生を擁する丸亀東中学が決勝戦まで勝ち進んだものの、協和中学に3-2で敗れました。

丸亀市剣道連盟としては、月2回の合同稽古で強化を図ってきた成果が出せたものと自負しております。
しかし、僅差とはいえ、次鋒から副将までが二本負けをした結果は、つなぐ能力、つまりは、自力不足が窺えます。
先鋒が二本勝ちを収めたなら、次鋒以下は、最低でも引き分けて、大将までつなぐべきだと思います。

県下の第2位ということで、四国新人大会の出場権を獲得したチームとしては、必ずや優勝を勝ち取ってほしいと思います。