剣道家に多いと言われる難聴。
本職も約10年ほど前から両耳に装着しているが、
昨年末、型式が古くなったため、最新式のAIが入った物に交換した。
昨日、午前中に散髪に行った際、理容師から外せとのことで、上着のポケットに入れた。
その後、丁度昼飯時となり、馴染みのうどん屋へ。
自宅に帰り、ふと、ポケットに手を入れてみると、補聴器が片方だけしかない。
両耳で約50万円程の高価な物だけに、
かなりの動揺。
散髪の折、顔剃で椅子を倒した際に落としたのだろうと、急いで散髪屋へ!
理容師に確認するも、「ない!」とのこと。
動揺はさらに深く、次なるうどん屋へ。
店員に確認するも、ここでも「ない!」とのこと。
店内を捜索するも見つからず、半ば諦めつつ、出口に向かったところ、
出口の開戸下に何やら、丸い物を発見!
まさかと思いつつ、近づいて見ると、正に
本職の補聴器ではないか!
あぁ、良かった!
よくぞ、見つかってくれました。
大切な物の取り扱いには十分注意しましょう。
反省!