8月4、5、6日の3日間、連続して毎夜約1時間の元立ち、やや、やり過ぎの感があり、

翌日から身体のダルさと、若干の咳を自覚。

8月12日(土)朝、微熱のため、発熱外来にて受診するも、コロナ陰性、夏風邪と診断される。

翌日夜、急な発熱39°超え、14日(月)肺気狭の主治医である坂出市立病院にて再度、発熱外来。

PCR、胸部CT、血液検査、結果、
コロナ感染は陰性、終息状態であるが、高熱と咳の原因が不明、他の原因も考えられることから、即日入院。

コロナと肺炎の点滴、昼に38°超えの熱が夜には35.9°まで回復。
翌朝も体温、呼吸ともに平常に復している。

入院中、頭の中をよぎるのは、剣道の将来性?
コロナの影響もあったが、剣道人口の回復は、かなり難しいと思う。
他のスポーツとの比較において、現在の少年に魅力があるか否か?
着装
華美なものは禁止
乳皮、つば、つるの色、派手なものは使えない。
オシャレしたっていいではないか!

応援
試合における応援は、拍手のみ
他のスポーツでは大声をだしてみんなでもりあがる。
子供はヒーローになりたい。

監督采配
試合中、監督は試合者にアドバイスをしてはならない。
他のスポーツでは、選手にサインをおくるなど常識であり、それが監督者の技量と評価される。

将来を担う幼少年が魅力を感じないスポーツは衰退していくしかないと思います。

病床にて、この様なことを考えながら、剣道の将来性を危惧している次第です。