今春、門下生が進学する先の高校剣道部の監督さんが、視察を兼ねて我が順正舘に来舘!


令和5年度四国高校新人大会を制した高校の監督とあって、本日の稽古には小中学生からOBまで、数多くの者が参加し、稽古を通じて良きアドバイスを頂戴致しました。

これを機に、今後ともご指導を頂きたいと思います。

ご多忙中、また、遠路からのご指導ありがとうございました。


2月11日の建国記念日は、

神武天皇が橿原神宮で初代天皇に御即位された日です。
我が順正舘道場は、この日を道場設立記念日として、
地元、丸亀市土器町の田潮八幡宮(南北朝時代〜室町時代に活躍した細川氏ゆかりの神社)の宮司を迎えて、
道場の神棚に入魂、お祓いを受け、今日に至っています。
本来ならば、門下生一同、賑やかにお祝いすべきところ、昨今は、コロナ第十波、インフルエンザの同時感染など憂慮すべきところが多々あり、
本年は、本職が厳かにお祝いいたしました。
怪我なく健康で、この順正舘道場が益々繁栄することを祈念申し上げます。
我が恩師からの教え、


同じ様に攻めても

1  自分の攻めに反応して構えを崩してくれる人
2  攻めると、何らかの反応を示す人
3  攻めても、なんの反応もない人

立会いの場で、こちらが優位に立てるのは1の人
構えを崩して打つべき機会が多い。

2の何らかの反応を示してくれる人は、その癖を掴めば、その裏を攻めることができる。

3 一番怖い相手。
  迂闊に打って出ると、待ってましたとばかり、良いところを打たれる。

自分の攻めは同じでも、相手の実力次第では打てる場合と、逆に打たれる場合もある。

立会いの場で、相手が自分より、明らかに技量が上だと感じたときは、諦めることダネ!

無理して、下手に打とうとすれば、自分の格が下がるだけです。  

過去に、私が頂いた、有難いお言葉。




1月5日の稽古始めに引き続き、三連休の真ん中である7日(日曜)は、

やや早めの鏡開き。

稽古を早めに切り上げ、保護者会の方々に豚汁を作って頂きました。

今年も全国を目指して頑張りましょう!

#丸亀順正舘道場
#全日本剣道道場連盟
#日本スポーツ協会スポーツ少年団
#新規団員募集中


新春恒例の寄せ書き

テーマは起こりを制する

出がしら技を得意としよう。






美味しい豚汁を頂きました。


正月は、里帰りした孫たちに、うどんを打って、子守りして!