1週間、落ちに落ちまくって
やっと自分と向き合えたほっとかえるです
先日行ってきた母との一泊
帰宅後の疲れが物凄くて
どうしてこんなにも疲れているのか?
じっくり考えたくても考えられず
ひたすら時間があれば寝ていた
ようやく昨日
思いつく事すべてをノートに書き出し
何が 疲れポイントになっているのか?
考えてみた
その中の1つに
私のペースではない
母の予測できない行動への苛立ちだ
その予測できない事象の1つに
私は、チェックアウトする日は大抵
起きて ある程度支度が終わったら
敷布団やベットの上に自分の荷物を全部広げ
忘れ物がないか?を確認しながら
荷物を詰めたい人です
なのに母ったら
私が早朝の温泉にまったりと浸かり
ほっとしながら部屋に戻ると
布団が畳んである
それが出来た89歳婆ちゃん(母)
すげ~とも思いました
布団結構重いね~
とも言っていたし高齢者にはかなりの運動
その行為自体はめちゃんこ素晴らしいと思えます
綺麗にスッキリしたかったんだって
でも 私からすると
正直、腹が立っちゃった
せっかくお金払って泊まりに来た訳で
こんな時だからこそお任せしようよ
それにこれから 荷物を敷布団の上に広げて
確認作業したかった私
なんだよね
さらに 心配性な私にとって
自分で布団の整理、確認が出来ない場合
そこに もしも私物が挟まっていたら
という不安も過るので
自分が使った場所は
全部確認したいのです
そして元々
清掃業をしていたこともあって
ホテル清掃の大変さも痛感してるので
必ずチェックアウト時は
清掃してくださる人がやり易い様に
なるだけ気遣いたい
そういう気持ちもあるものだから
既に畳まれているというのは
やりにくさ、二度手間に繋がる場合もあって
なんで~
予想外過ぎる~
と思ったよね
布団の上にあったポーチ
ちゃんと寄せといたよ
という母に対して
せっかく頑張って畳んでくれたし
その言葉を信用せずに布団を崩すのもどうなの?
っていう考えも湧いた
そこで思ったのは
前もって言っておけば良かった~です
布団を畳むとは予想もしなかったし
母にとっては、良かれと思ってやった事が
私にすると
意味があってやっていることだから
ある意味
余計なお世話になってしまったんだよね
だから、相手に確認 相談するって
必要だよな~
親子だからわかると思ったら大間違い
だもんね
今回は そもそもが
母が寝ている内にお風呂へ行ったから
意思の疎通が出来なかった
これが 旦那さんや息子だったら
母よりも一緒にいる時間が長い分
どういう行動するか?が大体予想出来る
そこの違いもあるって納得もした
と、まぁ
1つの事象から色んな側面で考えられて
気が遠くなりそうなので
今回の気づきを書くのはここで止めようっと
普段の当たり前で
やってしまっていることや
流してしまうモヤモヤも
そこに何があるか?見てみることで
色んな事が見えてきて
知らず知らずの自分の頑張り
小さな積み重ねが
今回の疲れに繋がっていたか
と自分の疲れの原因がわかりました
すると、
母と行ってきて良かった~
自分頑張ったよね
という気持ちが自然と湧いたんだ~
向き合いたくなくて 逃げてた私だけど
本当の自分の気持ち見つめて
自分で自分をわかってあげるって
大切なんだね
大変な事でもあるけど
やるとやらないとでは
スッキリ感も違うんだよな
そういう意味ではこれも一緒だ
これからも、ボチボチやっていこ
ここまで読んでくださり
ありがとう