実は私の肌は○○□□がNGだった。 |  エステティックサロン viva Cielo「アットホームなセカンドハウス」

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フェイシャル専門、ボディケアサロンです。美容のことやサロンワーク、プライベートぼちぼち書いてます。

本日はご来訪ありがとうございます。

美と健康の研究家Kaorinです。

 

 

 

アトピーが過去2回

顔に増悪し、3回目にした

人体実験を 記したもの。

※[長文]のため追記あり。

 

 

 

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要は、

アトピーおばさんの放浪記

なんですが、症状をより理解

しやすいように画像も載せてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

よって、不快に感じられる方は

ここで、閉じて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、その前に

知ってて欲しいこと

 

 

・赤ら顔とは

 

を、題材に

ワタクシなりの見解を

書いてみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ら顔タイプで

シミが混在してる肌は

表皮が薄く毛細血管が

目立ちやすいから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外的刺激や体温の上昇で

毛細血管が拡張して

赤ら顔となるタイプ。

見た目はてっかりとしている。

 

お酒を飲んでも 紅潮しやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつは、

酒さ様皮膚炎といわれるもの

鼻すそあたりから、

ポツポツと発赤して広がります。

 (広がり方はこの限りではない。)

 

 

 

浮腫やほてりがあり、

カサカサと乾燥してる。

 

 

ただ、浮腫がないタイプは

加齢や*体質によるもの

と捉えている。

*アトピー因子でない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ステロイドと酒さの関係

 

私も随分この酒さには

悩まされましたね。

てか、現在進行形。

 

 

 

 

 

 

 

 

ステロイドのリバウンドで

起こるとされてますが、

 

 

あくまでも私の体感では、

リバウンドは、一気に起こる

場合もあれば、じわじわと

起こる現象もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

薬剤や炎症物質が、

じわ~りジワ~りと、

皮膚上に解き放される。

 

 

 

 

 

 

 

アトピーの再燃に、

酒さが色彩を加えたもの。

私はそのタイプだと思っている。

 

 

 

顔が火照って、
アイスノン乗っけてる
 

 

2年ほど前は、目の周囲

の酒さが一番酷かったです、

今は、その時に比べると

目の周囲はセーフです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の症状は、半年ほど前から

不定期にムーンフェイスに

なっていたので、

 

原因は、半年ほど前に

火傷でステロイドを使用した

その副反応で、

ジワ~りじわじわ

解き放ってるパターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その事はブログの下書きで

アップしてなかったのですが、

この記事を機にカミングアウト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、二度とステロイドは使うまいと

誓っていたものの、

ズルズル剥けの皮膚を目の前に

ステロイドは使いたくない爆弾

と、必死で抵抗したものの

 

医者が、

「これは火傷を治療するために使います。」

と言い切られ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、

(そやな、これはアトピーじゃないし、

火傷に塗るんやし、しゃーないな。)

と自身を納得させるしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という経緯があり、

何が言いたいかというと、

ステロイドは、

アトピーじゃない人が

使うと同じ副反応は、

引き起こさない。

 

 

 

たとえば、この地図状の炎症↓

 

 

 

 

「これは、ステロイド皮膚炎ですか?」

と、かかりつけ医に聞いてみた。

 

 

 

 

その医者の所見はNOで、

ステロイドだとべったり塗った部位が

白く剥脱したり皮膚が薄くなるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年疑問に感じていたこと、

 

・ステロイドをアトピー患者とアトピーでない皮膚に塗った場合の副反応とは?

 

 

かかりつけ医の所見は、

間違いではない。

 

しかし、それこそが、

掲題のとおり、

非アトピーの皮膚に

塗った反応ではないかと

私は考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

アトピー性皮膚炎は、

ステロイドを使うことでより、

アトピーが増悪した

離脱症状を起こす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像は顔の炎症後起こる。

そういう一連の容態の変化の

中で、大体いつも首に残る。

 

画像はかなり軽快した時のもの。

1回目と2回目の時は、

ホラー劇場さながらとなるので

掲載は今のところしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かかりつけの女医は、

「炎症の名残り」というふうに

言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、患者としての体感的には

ステロイドを使用したら、

使用後かなりの期間を経た後も

アトピー性皮膚炎の皮疹経過に

近い再燃が生じるので、

 

それがアトピーの再燃と

捉えられても仕方ないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、酒さとか引き起こしにくい

とされる新しい免疫抑制剤が

あるらしいけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

免疫抑制剤と聞くだけで、

ステロイドのような魔法の軟膏を

連想してしまい拒絶反応が、

起こるのは私だけか真顔ハッ

 

 

医学博士。日本アレルギー学会指導医。日本小児科学会指導医。が書いた記事。

 

 ついでに、

情報として付け加えるならば、

私は、乳児時期以外

顔にステロイドを使用した

ことはない。

 

 

 

 

 

 

 

・脱保湿が酒さに有効か検証

 

私がこの脱保湿という言葉を

聞いたのは、数年前のこと、

 

脱ステロイドをして、

4~5年経過したころ、

西中島南方の皮膚科医の

先生に「脱保湿」を勧められた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この爺さん、何を言ってるのか

私を干物にする気かゲロー

 

と、正直思ったし、

 

 

同じアトピー患者の子にも

「あの先生お肌のこと分かってんの?」

「化粧品にも色々あるねんむかっ

 

 

とか、豪語していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コスメ大好きおばさんとしては

とうてい感化出来なかった訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその当時は、

ラベンダーウォーターや

紫雲膏などをベタベタと

患部に塗りたくってね

 

そして何かを塗るから、

洗顔もしてたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、自然経過とともに

軽快してたんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のは風呂上がりに

潮紅を繰り返し、

保湿剤やパックなどで

密閉すると、朝には

赤く腫れ上がってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炎症(ときに浮腫)→落剥(皮膚が剥ける)→皮膚萎縮

を、一連の容態の変化

として、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数週間~数ヶ月間

不規則に繰り返す。

 

 

 

 

 

 

 

一連の容態の変化を、

見ているうちに

 

 

 

 

 

 

 

肌断食なるものをやってみる真顔

という心境の変化に至った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いか悪いか、

お肌の理にかなってるかなんて

やってみないとわからんし

 

 

 

肌断食実行

・洗顔をストップ

・化粧水もクリームもストップ

・日焼け止めも塗らない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注記しときますが、

化粧品をつけたから

容態が悪化したのでは

ありませんよ。

 

  但し、合成界面活性剤などは、

刺激で悪化要因なので、

化粧水も付けないよう

指導する医者もおります。

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、

酒さが酷いときは、

外的な要因よりも、

内的な要因が多いように

体感では、思うのです。

 

 

 

何かを排出しようとする

ためにバリアが弱り

角質間が開口してるところに、

肌にとっては異物を塗ることで

 

 

 

 

怒りのマグマが噴出するのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう肌は角質の入れ替わりも

猛スピードで行われていて、

通常の人のお肌の生まれ変わりより

かなり早いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常ターンオーバー28日としたら、

対象肌【仮説】ですが、14日間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、シミも出来にくい肌

ということになります。

次回は、その辺りの理由と

肌断食の結果を

私見とともにお伝えします。

 

 

アトピーメンテナンスの日々

 

 

 

 

では、 また。

最後までご覧下さり有り難うございました笑い泣き

 

 

 

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