熱中症のメカニズムを簡単に ⒈ | 交通事故・スポーツなどのケガによる痛みに本気で挑む!亀戸ひがし整骨院|骨折や捻挫、リハビリも早期回復を目指します。

交通事故・スポーツなどのケガによる痛みに本気で挑む!亀戸ひがし整骨院|骨折や捻挫、リハビリも早期回復を目指します。

亀戸、大島周辺でスポーツの怪我や交通事故でムチ打ちになってしまい、お困りの方。また肩の痛み、腰の痛み、首の痛みなかなかどこに行っても取れない痛みをお抱えの方、是非ご相談下さい!!痛みと本気で向き合います!

こんにちは(^_-)-☆
怪我や身体の痛みと戦う亀戸ひがし整骨院 佐藤です

夏本番とまではいきませんが、暑い、
蒸すなど、いやな天気が続いていますね。
熱中症には十分気をつけてくださいね。
そこで今回は、簡単に熱中症について
書かせていただきます。


【熱中症のメカニズム】

私たちの体では運動や体の働きによって常に熱が
発生しています。同時に、異常な体温上昇を抑えるための
熱を放熱する調整機能も備わっています。
体外に熱を逃すための大きな役割をしているのが

血管の拡張
 皮膚の血管が拡張することで、外気への熱伝導により
 体温低下を図っています。

汗腺(皮膚にある汗を分泌する場所)
 発汗作用により、熱を体外に放出します。
 また、汗の蒸発による気化熱で熱を体から奪ってくれます。

しかし高温の環境に長時間いると、この機能が
乱れてしまうことがあります。
すると、体内に熱がこもったり、急激な発汗により体から
水分や塩分が失われてしまったりする(脱水)など体が
適切に対応できなくなってしまいます。

それにより、手足のしびれ、めまい、立ちくらみ、
筋肉の痙攣
(足が攣るなど)が
起きるなど多くの症状があらわれます。
このような状態を「熱中症」というのです。

単純に高温の環境を作らないことが大切となりますが、
そのほかにも、水分の摂取の仕方や、熱中症ぽいなと
感じた時の対処を次回に書かせてもらいます。

ここ何日かは、強い暑さではなくなっていますが、
8月は、夏本番となり、今年は厳しい暑さが予想されています。
身体も辛くなりやすく、疲労もたまりやすくなります。
あまり無理をなさらず、身体の不調を感じた際は、
当院まで、是非足を運んでくださいね(^^♪


怪我や身体の痛みと戦う
亀戸ひがし整骨院
TEL:03-5626-8470

 平日 午前 9:00~13:30(最終受付)
     午後15:00~20:00(最終受付)
     ※木曜午後のみ完全予約制
 
 土曜 午前 9:00~13:30(最終受付)
     午後15:00~18:00(最終受付)

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