熱中症の対策と水分補給 | 交通事故・スポーツなどのケガによる痛みに本気で挑む!亀戸ひがし整骨院|骨折や捻挫、リハビリも早期回復を目指します。

交通事故・スポーツなどのケガによる痛みに本気で挑む!亀戸ひがし整骨院|骨折や捻挫、リハビリも早期回復を目指します。

亀戸、大島周辺でスポーツの怪我や交通事故でムチ打ちになってしまい、お困りの方。また肩の痛み、腰の痛み、首の痛みなかなかどこに行っても取れない痛みをお抱えの方、是非ご相談下さい!!痛みと本気で向き合います!


こんにちは(^_-)-☆
怪我や身体の痛みと戦う亀戸ひがし整骨院 佐藤です


まだまだ暑い日が続いていますね。
前回の続きで、熱中症についての水分の摂取の仕方や、
熱中症ぽいなと感じた時の対処を今回は書かせてもらいます。


汗をたくさんかいたときは、失われた水分とともに
塩分(ナトリウム)を補給するようにしましょう。

日本体育協会が推奨する飲料

5~15℃に冷やす
飲みやすい組成にする
胃にたまりにくい組成および量にする

補給する飲料として、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と
糖質を含んだものが効果的です。
特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを
摂取しましょう。このとき汗で失った水分量を補給することが
理想的です。運動前後に体重を測ることで、汗で失った
水分量を把握できます。

気をつけよう自発的脱水
 脱水時に水だけを飲んだ際、体液のナトリウム濃度が低下し、
 のどの渇きが止まるために飲水行動が停止すること。
 このとき身体は体液の塩分濃度を戻そうとして、
 尿で水分を排泄させようとします(水利尿)。
 簡単に言うと、飲んだ水が吸収されずに、
 全部出ていってしまうという事。


また、熱中症ぽいなとか、熱中症と疑われる際には、

意識障害がある場合には、すぐに救急車を呼び、
涼しい場所に避難させ衣服を弛めて、
速やかに身体冷却をしましょう。


意識障害がない場合には、涼しい場所に避難させて
水分と塩分を摂取させて衣服を弛めて、
うちわなどであおいであげると良いでしょう。
吐き気などで水分が補給できない場合には、
医療機関へ搬送し、点滴などの治療が必要です。

※大量に汗をかいたにもかかわらす、水だけしか補給していない
  状況で、  熱けいれんが疑われる場合には、スポーツドリンクに
    塩を足したものや、 生理食塩水(0.9%食塩水)など濃い目の
    食塩水で水分と塩分を補給します。


リオオリンピック 日本選手の頑張りを
目のあたりにしていますと
スポーツをしたくて身体がウズウズしますね(^^♪
熱中症、体調、怪我に気をつけてスポーツを
楽しみましょう(^_-)-☆




怪我や身体の痛みと戦う
亀戸ひがし整骨院
TEL:03-5626-8470

 平日 午前 9:00~13:30(最終受付)
     午後15:00~20:00(最終受付)
     ※木曜午後のみ完全予約制
 
 土曜 午前 9:00~13:30(最終受付)
     午後15:00~18:00(最終受付)

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