回復整体別府の田中です。
休みを取り志高湖に行ってきました。
腰の痛みのことを書きます。
動く時の痛みに対する施術になりますが。
寝返りや起き上がり、立ち上がり、歩行など全ての
動作において
下位肋骨（９～１２番）が動きの起点になっています。
つまり動く時の痛みにおいて肋骨の動きを正しくすることが
改善の近道だと思います。
例えば身体を左に回す時には背骨に対して左肋骨が
下方へすべるような回施が起きる。
この動きが悪くなると痛みや運動障害が出てきます。
そこで下位肋骨の動きを良くするだけでかなりの確率で
日常の動きが取り戻せる。
１、関節。２、筋肉。３、神経と順を追って施術を
することによって人本来の動きを引き出す。
痛みのほとんどは関節に対する痛みが約８５％。
筋肉に対する痛みが約１０％
なので関節と筋肉でほとんど対応が可能です。
痛みの原因は９５％は関節と筋肉で解決ができるのです。
動く時の痛みなら１回で痛みがなくなるのですが
神経が原因な痛みが５％あります。
動作時痛はほとんど改善できますよ。
腰の動きの痛みについて書きました。