回復整体別府の田中です。
嫁さんが脚立から落ちました。
先日嫁さんが娘と孫が正月に帰って来た時のために
部屋の掃除をしていたのです。
天井の電気カバーを外すため脚立の高い所に乗っていたのですが
虫の嫌いな嫁さんはクモがおると私を呼んだのです。
私が行くとクモが中に居ると言いながら白いカバーを回し始めました。
すると分かっていたのですが大きなクモが突然手元に出てきたので
嫁さんは「キャー」と大声を上げながら脚立から後ろ向きに
落ちてきました。
まさか嫁さんが脚立から落ちて来るとは思ってもおりませんでしたので
私はビックリしてとっさに受け止めに行ったのですが
体勢が悪く二人で床に転がり落ちました。
二人ともどんな体勢になってこけたのかあまり解らず
「大丈夫」と声をかけあってケガはなかったかとお互い見ます。
嫁さんは太ももを強く打ち座骨や腕、ヒザが痛いと。
次の日には内出血で青タンが多く出来ていました。
痛かったと思います。今でも痛いと言っているのですから。
私は嫁さんを受け止めながら両手は使えず頭の前の方から
床に落ちて行きました。
頭を打ったのは競輪選手時代の落車以来初めてでした。
昔は落車で頭を打ち脳振とうを何度も経験したのですが
今回もかなり強く打ったので嫁さんにもう少し強かったら
気を失う所やったと笑いながら話したのですが・・・・
私にしたら、たかがクモですが嫁さんにすると高い所から
落ちるほどのことなのでしょう。
結局クモはどこに行ったか分かりませんでした。
嫁さん曰く落ちる時しばらくは脚立の上で踏ん張ったのでその時
「抱えに来てくれればよかったのに」と・・・・無理でした。
今ブログを書いている時もその時のことを思い出すと
笑いが出てきますが。
今思えば二人とも大けががなくて良かったと思っています。