マンサンダルを作って来た~! | ワクワクを創作するハンドメイド作家 果林のアヴァンギャルドな日々

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占い道具、魔法雑貨、地下足袋や着物のリメイクなどオリジナルの
デザインを生み出すハンドメイド作家

人と同じはつまらない。唯一無二の存在であれ。

先日、代官山で開催されていた

マンサンダル作りのWSに参加して

きました。

少し前から気になっていたWS。

 

されど腰椎脊柱管狭窄症の症状が

落ち着いたら参加しようと思って

タイミングをうかがっていたのです。

 

たまたま日曜日にダーリンが

仕事繋がりの方のお誘いでBBQに

お呼ばれして留守になる日があって

その日に開催されるスケジュールの

WSに滑り込みで申し込みをしました。

 

足の痛みや重怠さに若干の不安は

あったけれど、前日の段階であまり

痛みも無かったので見切り発車で

申し込みをポチっとしました。

 

10時スタートで2時間半ぐらい

ミッチリ座学でマンサンダルの

特徴やらサンダル誕生の秘話やら

色々興味深い話を聞きました。

 

以前ワラーチという形状が一見

同じように見えるサンダル作りの

WSに参加したことがありました。

 

しかし、ワラーチは歩く際に

コツがあって、上手く足さばきを

しないとサンダルの先端が地面に

突っかかりって蹴躓きそうになる

という事が何度かあった。

 

それで段々履かなくなってそのまま

靴箱の隅に放置されていました。

 

しかし、今度のマンサンダルの

WSでは、作り方+歩き方&走り方の

レクチャー付きと言う。

 

一見同じような形状のサンダルなので

何がどう違うのか?歩き方のコツは?

という疑問を解消してみたかったのだ。

 

ワラーチのWSの際には、自分の足型を

まずとってから靴底となるゴムシートを

カットしてポンチで穴をあけて紐を通す

という作業があった。

 

マンサンダル作りも同じような工程が

あるのかと思いきや、靴底はあらかじめ

カット済みのものがサイズ別に用意

されていて、それを選んだらあとは

通す紐の色を選ぶだけで良いという

至れり尽くせりな仕様でした。

 

自分でカットしてカット面がガタガタに

なっていて手作り感満載だったワラーチ

サンダルに比べてはるかに見た目が良い。

 

紐選びの色で散々迷って、結局

お店のサンプルになっていた蛍光色の

黄緑色を外してもらって作りました。

 

で、紐が結べたら早速サンダルを履いて

近所の公園へ!

そこで裸足VSサンダル履きの

足裏感覚の違いなどを感じるワークを

30分ぐらい行って、その後渋谷にある

コメカフェ オサムバーという

カフェに移動してランチ&懇親会という

流れでした。

私は肉みそパクチーTKG丼というのを

注文してみました。ついてきた副菜に

リンゴの糠漬けやシイタケの糠漬け、

味噌汁の具材にチェリートマトが

ハイっていたりして固定概念を覆す

メニューでした。

 

マンサンダルはキーワードが

「ゆる、ふわ、りん、」

 

紐がゆるゆると、ものすごーく

緩めに結び、足が靴底から手のひら

一枚分入るぐらいのスペース感を

開けて足に密着させないで履くのが

正しい履き方だそう。

 

最初は心もとなくて歩けん!

と思ったけど、どうにかコツを

掴んで歩いてみたものの、翌日

見事にふくらはぎがパンパンになり

筋肉痛に見舞われました。

 

普段使われていない筋肉が

鍛えられるのね。

 

ちょっと公園での履きこなし方

レクチャータイムに足の痛みを

我慢して頑張ったつけが翌日きて

筋肉痛&脊柱管狭窄症による足の

痛みが来ておとなしく回復を待ちました。

 

まだまだ無理は禁物。

 

身体の声をしっかり聴きつつ

様子を見ながらサンダルに馴染んで

行こうと思います。

 

ずっと気になっていたWSに無事に

参加できて良かった。

 

 

 

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