こんにちは!ビットコイン投資家Lと申します\(^o^)/

 

 

バブルの熱狂に包まれた2017年末から2018年始めにかけて200万円を超える価格をつけ一時大きな話題となったビットコイン。 投資家の中から、1億円以上を稼いだ「億り人」と呼ばれる人たちが続出し、現在でもビットコインの動向には熱い視線を注がれています。

 

しかし2019年あたまには40万円台まで下落。ものの3ヶ月ほどで回復基調に入り、現在高値の90万円台(2019年5月時点)の価格をつけています。

 

「こんなに価格変動が激しくてビットコイン本当に儲かるの?」「 いきなり価値がなくなってしまうことはないの? 」

 

本記事ではそのような疑問や不安を抱いている方のために、ビットコインについて徹底的に解説します。 

 

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ビットコイン(BTC)は儲かる?

ビットコインは、世界各国で普及が見込まれており、安全性・信頼性の高さや金融庁が前向きな規制・支援していることから、価格上昇に期待できると言えるでしょう。

 

また、ビットコイン投資をする際には長期保有して値上がりに期待するのか?短期でトレードをするのか?自分のスタンスを決めて行ったほうがいいでしょう。 

 

特にボラティリティ(価格変動)が激しいので短期でのトレードは魅力的ですが、その分損失になる可能性もあります。レバレッジを抑えて取引をするなどリスク管理は徹底しましょう。

ビットコインには管理者がいない?

ビットコインは日本円や米ドルといった法定通貨とは異なり、ブロックチェーンと呼ばれる暗号技術に基づいて構築されており、中央管理をする機関が存在しません。また、多くの投資家からは投機として値上がりに期待されているのが現状で、通貨として価値の裏付けとなるものが存在しません。

 

日本円の場合は日本銀行が発行しており、価値は日本政府によって担保されていますが、ビットコインにはそういった管理を行う機関が存在せず、取引がブロックチェーンネットワーク上に分散して記録されることによって、自律的に運用されています。

 

そのため、特定の国の政治・経済状況や国際情勢などによってビットコイン自体の価格が左右されることはありません。(※避難通貨として買われる場合もあります) 

 

こういった非中央集権的な運営が、新しい経済のあり方を望む多くの人々から支持され、既存の国家体制を揺るがすものとして警戒される理由ともなっています。 これからビットコインに投資をしてみようと考えているのであれば、このような背景も知識のひとつとして覚えておいた方が良いでしょう。

 

前回のビットコインバブルの熱狂は必ず戻ってきます。乗り遅れないためにその日までにしっかりと知識を身につけておきましょう。

 

それではまた次回。

 

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