こんばんは、みんなの家ひなたぼっこのくに先生です。



休校中の子どもたちの過ごし方について、Facebookでとあるコメントをみました。

『休校中なのに公園で遊ぶのは、どうなんでしょうか?』




それは、子どもが家にいるママたちにとっても、外に出す出さないでは、決断がいることです。

現在、ライブハウスやスポーツジムなど複数に感染させた事例が報告されていますが、厚生労働省では、集団感染の共通点として、

「換気が悪いこと」、「人が密に集まって過ごすような空間であること」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」をあげています。


現在、公園は換気◯、密に集まらない◯、人が少ないところで遊ぶ◯だと厚生労働省の通知から子どもたちが公園に行くことに関しては、ルール違反とはいえないようです。

ひなたぼっこでも、人がたくさんいたら遊ばずに帰ってくることを子どもたちに約束。

場所も大人が判断。

今日もグランドでは私たちだけで思いっきり、鬼ごっこをして帰ってきました。

私をすぐ狙うので、一番体力を消耗したのは私です笑い泣き

時間を制限して、思いっきり身体を動かしたあとは、手洗いうがい、消毒をしっかりしました。


生活リズムを崩さず、免疫力を落とさないのもコロナウィルス予防のひとつだと思います。

今の時期だからこそ、大人が判断し、なぜその判断が必要なのかを教えてあげていきたいですね。