こんばんは、みんなの家ひなたぼっこのくに先生です。
「なぜ、お子さんを預かろうと思ったのですか?」
前日、神戸新聞の取材の際に聞かれました。
この件に関しては、掲載されていませんでしたが(笑)
その前に・・・
2月27日、総理が休校を発表した日、私もプチパニックになっていました。
とりあえず、明日我が子が学校へ行ってからの成り行きで、次のことを考えようと
そして次の日、たくさんの荷物と宿題を持って帰ってきました。
その姿を見て、どこにも連れて行ってあげれない長期休み、子どもたちがストレスを抱えるのが脳裏に浮かびました。
そこからの私の決断は早かった(笑)
なぜ、お子さんを預かろうと決断したのか?
それは、記者の方にも伝えたのですが、正直、覚悟とかなく、私にとっては、ごく自然なことだったんです。
約7年子どもたちをお預かりし、過ごしてきました。
子どもがたくさんいるのが当たり前の生活だったんですよねっ。
日々幸せに過ごせることは、私と関わってくださったすべての方に恩返しするもんだと・・・
『無償で預かるなんて、凄いね』って言ってくださる方が居ますが、私にとっては普通のことで、何が凄いのか正直分かっていません(笑)
約2週間、休校中の子どもたちと過ごして、ほんとに充実した日を子どもたちと味わっています。
シェアしてくださった皆さん、ご利用くださっている皆さん本当にありがとうございます。
みんなの家ひなたぼっこのくに先生でした。