こんばんは、みんなの家ひなたぼっこのくに先生です。



「なぜ、お子さんを預かろうと思ったのですか?」

前日、神戸新聞の取材の際に聞かれました。

この件に関しては、掲載されていませんでしたが(笑)



今日は、掲載されなかったなぜ、お子さんを預かろうと思ったのか?について、お話ししたいと思います。




その前に・・・

2月27日、総理が休校を発表した日、私もプチパニックになっていました。

とりあえず、明日我が子が学校へ行ってからの成り行きで、次のことを考えようと




そして次の日、たくさんの荷物と宿題を持って帰ってきました。

その姿を見て、どこにも連れて行ってあげれない長期休み、子どもたちがストレスを抱えるのが脳裏に浮かびました。




そこからの私の決断は早かった(笑)


Facebookでその日のうちに、無償で預かることを載せ、一瞬で45件もシェアを頂きました。



なぜ、お子さんを預かろうと決断したのか?



それは、記者の方にも伝えたのですが、正直、覚悟とかなく、私にとっては、ごく自然なことだったんです。

約7年子どもたちをお預かりし、過ごしてきました。

子どもがたくさんいるのが当たり前の生活だったんですよねっ。





日々幸せに過ごせることは、私と関わってくださったすべての方に恩返しするもんだと・・・




『無償で預かるなんて、凄いね』って言ってくださる方が居ますが、私にとっては普通のことで、何が凄いのかはてなマーク正直分かっていません(笑)

約2週間、休校中の子どもたちと過ごして、ほんとに充実した日を子どもたちと味わっています。




シェアしてくださった皆さん、ご利用くださっている皆さん本当にありがとうございます。


みんなの家ひなたぼっこのくに先生でした。