どーもっ!keisukeです!
皆様が色々とブログネタを提供してくれるので
毎日なんだかんだ記事を書くことが出来てます。
いつもありがとうございます!
今日はタイトル通りに
魚眼は良いぞ
と言うことで魚眼レンズの紹介です。
魚眼レンズとは
魚眼レンズ(ぎょがんレンズ)またはフィッシュアイレンズ(英: fisheye lens )とは、カメラなどに使用する写真レンズで、中心射影方式でない射影方式を採用しているものを指す。
魚眼という名称の由来は、魚類の視点である水面下から水面上を見上げた場合、水の屈折率の関係で水上の風景が円形に見えることから来ている[注釈 1]。
(Wikipedia引用)
まあ要するにすげー広く撮影出来ます。
作例と共に紹介して行きますね。
ちなみに僕が愛用している魚眼レンズはこれ
SIGMA 単焦点魚眼レンズ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE...
70,200円
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まじでこの一本で助けられた場面は数知れず。
例えばこちら
↑iso100,15mm,f13,ss1/13~1/3 HDR撮影
こちら。昭和記念公園にある木です。
そうあの大きい木。
これを下からものすごく上に向けて撮影してます。
ちなみに真ん中のキラーンってやつは太陽です。
シグマのレンズは光があるととても綺麗に光芒を出すことが出来ます。
なので空気が澄んでおり(霞んでたり雲があると綺麗に出ません)
晴天で太陽をアクセントに入れたい時に絞って撮影する事をオススメします。
(夜景撮影などでシグマを使う方が多い理由もこの光芒のためです)
続いてこちら
↑iso560,15mm,f7.1,ss1/15
こちらはハートの窓で有名な正寿院
ハートだけで撮る以外のアクセントが欲しいと思った時に
めちゃ可愛い天井も入れよう!って思って撮影。
ハート単体だけじゃなくて天井も入るからより可愛さが伝わります。
続いてこちら
↑iso100,15mm,f16,ss15
京都でお馴染みの竹林の道
ここをただ撮るだけじゃもったいない!って思って魚眼レンズで撮影
真上に伸びている竹がまるで降り注ぐかのように撮影できます。
いやー魚眼は良いですね。
続いてこちら
↑iso125,15mm,f8,ss1/400
これはひたち海浜公園のネモフィラですね。
ええ。超曇天で青空なんて見えません。少し諦めた撮影日でしたが
いや、ここは空はおまけ空はおまけ空はおまけ・・・
と自分に言い聞かせて
ネモフィラ撮るべ!!!
って発想でネモフィラを主役に撮影してみました。
曇天でも個人的には好きな一枚になりました。
ざっくりでしたが魚眼レンズの素敵な雰囲気をお伝えできたと思います。
最後に一言言わせてください。
魚眼は良いぞ!
それでは今日も見てくれてありがとうございました。