こんにちは
年収280万の美容師業界を変えたい!
海外美容師オーナーkeinです!



連日、日本の美容師業界について書いてきましたが
今日は安易なフリーランスというスタイルでの働き方の問題点について書きたいと思います。




美容師になったからには
アシスタントの時代から独立起業を目標に!
と思われ働かれている方が多いと思います。




必死に技術を磨き
スタイリストになり
2.3年経ったときに
自分の売り上げ、技術などに伸び悩みが出てくる方が多いのではないでしょうか。




そして気がつくのです!
自分の美容師としての将来が不安定であることに。
ただ、もう気がついた時は、30代。。
今更、他の業界に転職しようにも、またそれも難しいのが現実です。




そこで、考えられる選択肢は



①他店に移るか
②このまま今のお店に所属するか
③独立起業するか
④フリーランスの道に進むか
⑤他の業界に転職するか



の5つの選択肢があると思います。




ここで自問自答したあげく
手取りが多くなる事
時間の余裕もでて、会社に拘束されることもない事
収入も上がると思う事
などを理由に、フリーランス(面貸し)という働き方に走る方は



自ら、美容師の墓場に片足を突っ込んでしまったと思われてください。




なぜなら、その働き方は
非正規雇用の方と変わらないからです!




そこを理解しながら
ブログなどで新規を作る努力をされ
尚且つ!技術も磨かれてるフリーランスの方はまだ良いかもしれません。




ただ安易にフリーランスという道を選ばれた方は美容師の墓場に足を踏み入れている危機感を持たれるべきだと思います。




はじめは、ご自分が所属されていたお店から連れてきたお客様から予約をとり、収入もあがり、時間にも余裕ができていいかもしれません。



ただ人間という生き物は弱い生き物です。



技術の向上も考えず、自分の顧客しか見ていない状況というのは
月日が経つにつれて、失客を招くこと方が多いのではないかと思われます。



そして、8割から9割の方は、日銭を稼ぐために働く形になられているのではないでしょうか。




それだけではありません。
会社に属さず、周りとの関わりがなくなってくるというのは
社会的に見たときに、ご自分がどのような立ち位置にいるのかを、冷静に見直してもらいたいと思います。




業界の常識は、他の業界の非常識!



そして、フリーランスという形をとってない美容師さんも
美容師さんとしてご自分を社会的に見たときに
どのような位置にいるかを考えられたほうがいいと思います。




一般の会社と美容師業界は違うからとか
これが美容業界の当たり前だから
というのは




普通ではないことに気がついてください!



私、keinも海外に出て美容師をするまで
全くオカシイ事に気がつかず、それが普通だと思い日本で働いてきました。




業界の常識は、他の業界の非常識。




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