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シビラまつ子のライフストーリー
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前回は、19歳のある夜に
突然と見えたビジョンによって救われた体験を書きました。
実は、私が、初めて職業についてお給料をもらったのって
26歳の時なんです
なので、前回の出来事が19歳の時なので、
社会人となったのって
それから7年の月日を要したことになります。
その７年間をざっと振り返ると・・・
19歳から21歳まで、ほぼ２年間、
実家でひきこもりの
いまで言うところのニート生活でした
21歳の時に、あることがきっかけで
簿記の勉強を始めて
その後、税理士資格取得のための勉強を始め
22歳の頃には、仙台で資格試験の勉強し始めて
23歳の頃に、ちょっとだけ仙台で同棲とかしてw
その後、福島に戻ってきて、運転免許をとって、
そのあたりから、
両親が、入れ替わりで入院するようになり、
家事手伝いと言いつつ、
ガチで家事をやる人に。
税理士資格の勉強にはすっかりやる気をなくし
結婚とかも考える迷える25歳を過ごし・・・
で、またまた、あることがきっかけで
26歳の時に、大学に働きながら行こうって思い立ち、
初めて就職して、
ようやく社会人に
そして、1年後、
27歳にして、大学生になったのでした。
そんな経歴をお話しすると、
どうやってひきこもりから抜け出せたのか
ニート生活を終わりにできたのかって
聞かれることがあるけど、
自分でもわからないところがあります。
例えば、対人恐怖は、
確かに昔よりはマシになっているけど、
いまだにありますし、
繊細さとか傷つきやすさとか
あまり変わっていない気もするんですよね。
でも、
19歳から26歳までの７年間をざっと思い返してみて、
この７年間って、
自分の中にすでにあったものに気づいていくプロセスだった感じがしてきました。
この頃から、より意識して、
自分のうちに問いかけるってことを
始めたように思います。
そして、
その問いかけるきっかけは、
19歳の時のアトピー性皮膚炎の再発だったんじゃないかと。
そこのところは、また次回に
そして、そして、
人生は続くのでした
人間の内には、
ではでは、またね～～
皆様に愛を込めて
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