自己卑下が得意でしたふとん1

 

「人と仲良くしたい」

そう思うあまり

「人の良い所に目を向けよう」・・と

するあまり、

いつしか私は

「あなたはすごい!私はダメ」

・・・という表現方法で

コミュニケーションを図る自分

になっていましたガーン

 

そんな私に昨年の冬至の前日

(つまりちょうど今日)

届いたメッセージをご紹介します。

 

あれから一年。

 

無事に

「自己卑下を使わない自分」に

 なれた気がしています☆

(長年の習慣だし、得意技なので

たまに顔出すときもありますが・・

ほぼ使わずに暮らせています)

 

自己否定

自己卑下

 

そんな周波数はもういりません.

使いません☆

 

一年前のちょうど今日。

ハイヤーセルフから届いたメッセージを

ご紹介します。

 

星自己卑下はもう終わりにしていきましょう星

 

もう終りにしましょう。

あなたが自分らしさを輝かせて生きるとき

あなたらしさに惹かれる人たちが

あなたの周りに自然に集まってきてくれます。

 

なたらしさを輝かせる時とは、

あなたが光の存在だった自分を思い出す時、

その瞬間のことを指します。

あなたがあなたであるとき、

あなたの思考の中に、

私たちが流れ込むことができます。

そして私たちはひとつとなって、

この地球上を活歩し、

あなた自身の目を通して、

あなた自身の感性を通して、

あなた自身の心を通して、

あなたとなって、

ともに地球を楽しむことができます。

それにはもうあなたが今まで使ってきた

周波数はいりません。

 

あなたが今まで大好きで使ってきたのは、

人と調和をしたいというため

「思いやり」と自分の中では認識していましたが、

自己卑下です。
 

自分を

良くないもの、分かっていないもの、

未熟であるもの、というふうに自分を下げて、

相手を

「あなたの方がよくわかっている。

 私よりもあなたの方がつかめている。

 素晴らしいね。」

という光の当て方を

あなたはしてきたと言えるのです。

もちろんそれが悪いわけではありません。

それがあなたの中の思いやりの示し方だった

というだけのことなのです。

あなたは人の良さに目を凝らし、

人の良さにスポットライトを当てようと、

心がけていますね。

そして実際それができるあなたになってきました。

今は、

他人の中の輝きに目をこらそう、

人の良さに目をこらそうとする気持ちが

とても強くなっていますね。

 

そのため、

あなたはその使い方を間違っています。

あなたは自己卑下を使おうとしているのです。


「あなたは素晴らしいけど私はダメだ」

「あなたの輝きが見える、

 私はまだまだだけど」

といったところを

わざわざ自分の中で

つかみに行ってしまっているのです。

そんな事をする必要ないのです。
 

自分を下げて相手を上げる必要もないし、

またその逆をする必要もないのです。
要するに、そこに

善悪、白黒、上下関係のようなものがない

というふうに考え直す捉え直す必要があります。

あなたの中の愛情深さゆえ、

相手と調和したい、

相手と分かり合いたい、

相手と心と心を通わせたい

という思いがあるために、

あなたはすぐに相手の気持ちに入り込んで、

相手の気持ちを察して、

相手が求めている答えを瞬時に探し、

そちらのほうに気持ちを沿わせることが

とても得意です。

 

そしてそれを今までは

充分にやってきました。
そのためにあなたに信頼を寄せてくれる人も

多かったでしょう。
 

けれど一方で違うこともあるのです。

 

あなたが

相手の気持ちに寄り添って「迎合」している

というふうに思う人もいる人もいるのです。

あなたは相手に良かれと思って、

相手の気持ちに沿おうとする癖あるのです。

相手との調和を探して

相手の気持ちに寄り添ってあげることが

自分にとっての正義であるし、

愛情の示し方だというふうに、

あなたはこれまでの人生の中で学んできたし、

自分はそれが愛情だという風に信じているのです。

でも、そのような愛情の受け取り方を

しない人たちというのもまたいるのです。

愛情だという仮面をかぶって、

本当の気持ちが入っていない言葉、

本当にそうは思われていない言葉

というものに対し敏感な人もいるのです。

 

どちらかと言うと

自分に対して

本音で向き合ってくれているのかどうか

気の言葉なのかどうかというところを

すごく大切にする人もいるのです

 

そのような人は

あなたのそのような言葉や態度を

薄っぺらい言葉だという風に

キャッチします。

 

あなたは今まで

相手の心に寄り添ってあげることこそが

心の優しさだ、愛情だ、と信じて

相手が求めている言葉・・・

相手に寄り添うことこそが

自分の愛情の示し方だというところに

心沿わせてきたという点において

あなたが間違ってきたわけではありません。
 

もちろんそれは

あなたの愛情の示し方として、

あなたにとってそれはある意味正しかった

と言えるのです。

 

けれどこれからは必要ないと言えるのです。

明日の冬至を迎えるにあたって

ぜひ知っておいてほしい事なのです。

あなたの愛情の示し方・・
あなたの愛情の大きさはもちろん分かっています。

それをあなたが愛情だと信じて行ってきた

癖だということもわかっています。

けれどこれからは必要ないのです。

あなたにとっての真実を語ってください。

あなたにとっての本音を語ってください。

あなたにとっての心地よさを

選んでいってください。
それが結果的に目の前にいる人の

心地よさにつながるのです。

 

もちろんそれは

意図的であってはなりません。

相手の心地よさを

探ってしまっていたのでは、

先程のあなたの態度に

戻っていってしまうということになるのです。


あなたは

相手の気持ちに寄り添うことが、

相手の幸せにつながると

思いすぎているのです。

必ずしも相手の気持ちに寄り添う事は

必要ないのです。

なぜならその人たちはその体験をしたくて、

その経験をしている真っ最中だからです。

そこへの信頼をもっと持っていってください。

 

あなたを見て

自分の心の中の影を感じ、

自分の心の中の映し出しとして

影を見て苦しさを感じたとしても、

あなたはそのことに責任を負う必要は無いのです。

どこまでがあなたの責任で、

どこからが自分の責任ではないのかを

明確に線引きをするといった学びも、

これからはあなたにしなければならない学びです。

その方があなたの心の中が

軽やかに進んでいけるのです。
 

あなたが真剣に

自分と向き合って、

自分の心と対話して、

本気の言葉で・・・

自分と向き合った中で

出てくる言葉こそが

相手へのギフトになるのです。
 

深い意味で・・

その言葉によって、

相手の人が心を曇らせるようなことに

なっているように一瞬見えてしまっていても、

やがてはそれがその人の

深い気づきにつながっていくと言う事を

信用してください。

 

目の前の相手の心に迎合し

相手を喜ばせて、

相手を気持ちよくさせて
その場の空気をよくして

相手から好かれることを

大切にしないでください。

 

相手の反応に心を沿わせる人生を

もう終わりにしていきましょう。

 

相手の反応に心を添わせ、

相手の心の反応に一喜一憂する自分では、

これからの世界は

あなたが生きづらくなってしまいます。

 

そしてそのような人生を

手放していけるとこまで

あなたはたどり着いていますから、

心配はいりません。

 

相手はあなたの言葉を

聞いているのではなく、

あなたの態度、

あなたの発しているエネルギーを

感じているのです。

 

魂のレベルで感じているのです。

 

ですから表面的な相手の態度に

一喜一憂しないでください。

 

あなたは
本当の自分につながって、

本当の自分の言葉なのかどうか

いつも自分の心に向き合って

対話するように心がけていってください。

 

本当にそう思っていることなんだろうか?

本当に心からそう思っていることなんだろうか?

私の本音なんだろうか?

本当に感じていることなんだろうか?

これは迎合して

相手を喜ばせようとして言っている言葉

なのではないだろうか?

自分の中での対話を常にし続けていて下さい。

 

そしてその時点で

自分が愛だと思える言葉なら、

迷いなく表現してみて下さい。

 

その態度によって、

相手があなたの言葉に

一喜一憂する姿に

心を揺らさない自分でいられるように

あなたは愛情からの言葉

自分がその時点で愛だと信じる

自分の本心から出る言葉だ

ということを選び続けていく。

ただそれだけに熱心になっていてください

自分がどう感じるのかを

大切にしている人たちを

今私たちはあなたの目の前に配置しています。

彼女たちの姿から学んでください。

あなたの心を喜ばせるために、

あなたに心地良い言葉を言ってくれる人たち

を探さないでください。

あなたの存在を表面的に喜ぶ人た

を探さないでください。

 

あなたが自分らしくいられる・・

自分の心に正直になって、

心からの言葉を選ぶ。

そういった人生を

これからはどうぞ生きていってください。


これからは

自分の心と対話して、

本当に自分が思うこと、

本当の気持ちの乗った言葉を

自分が話しているのか。

それだけを大切にしてください。

 

(2021)


 

スター一年間実践して分かったことスター

 

「本当の自分の気持ちにつながること」

に熱心になって会話すると

以前よりずっと人と会っても疲れなくなりました☆