こんにちは。
ムーンサイクルヨガ & フェイシャルヨガ
インストラクター Kikoです
今日は 表情ぐせ について。
カラダに癖があるように
表情にも「癖」があります。
例えば。。
ふとした時に眉間を寄せてしまう。
目を大きく開けようとすると
眉が一緒に上がってしまう。
そして、話す時や笑った時に
口もとが歪んでしまう。
これらは全部、癖からきているので
自分では殆ど気付いていないことが
多いのです。
この私がそうでした。
かなり前から、おデコに皺があって…
「この皺、嫌や〜〜」と思いつつ
「これもきっと加齢のせい。
イヤやけど…しゃあないか」と
諦めていました。
だけど!だけど❗️だけど〜‼️
違うかったんです‼️
おデコのシワは、私の表情癖が原因でした。
目の周りの筋力が落ちてきて
まぶたが開き辛くなってきてからは
眉をあげて…そう、おデコごと上げて
目を開けようとしていたのです!
だから一日に何度も何度も眉を上げる。
↓
だんだん額に皺が刻まれていく
眉間の皺もそうです。
普段 よく怒る人は眉間に皺となって
現れてきます
それから 私の最大のコンプレックス
キレイに笑えない
話したり、笑ったりする時
口もとが歪んでしまうのです。
ずーっと前から
これがものすごーく、すごく嫌でした。
左右対称のキレイな笑顔になりたかった。
だけど。。
どうやって直せばいいのかわからなくて。
病院?…でもないし。
美容整形?…でもないし。
でもね
フェイシャルヨガをするようになってから
すこ〜しずつだけど
直ってきたんです✨
私の場合、口もとの歪みは
「右の頬の筋力が極端に弱かった」
ということがわかりました。
たぶんそれは長年の噛み癖(出た! また癖)
私は左側ばかりで噛む、
「片噛み」をすることが多かったのです。
だから噛む回数が少ない右側の頬の筋力が
とても弱くて
笑ったり、話したりする時に
頬が持ちあがらない→口角が下がったまま。
そのことに気づいてから
私はフェイシャルヨガのポーズをする時に
右側のほっぺの筋肉を特に意識して
動かすようにしています。
おデコの皺対策としては
目の周りの筋肉を鍛えることで
眉を上げなくても目が開きやすくなる。
あとは眉を上げそうになったら
それに気づいて癖を直していく。
へ〜〜 !そういうことだったのかぁ
長い間、気づかなかった表情の癖。
まずは、自分にどんな癖があるのか、
それを知ることが第一歩。
そしてそれを少しずつ直していく。
自分の顔が好きになると
不思議と自信がついてくる。
「フェイシャルヨガは
小顔になるばかりではなく
性格まで明るく前向きになる」と
多くの人が実感しています。
美容だけではない
フェイシャルヨガの大きな効果です✨
「人は見た目じゃない」と言うけど
やっぱり見た目はとても大事。
イキイキとした優しい笑顔の人は
そこにいるだけで、周りの人たちを
楽しい気持ちにさせてくれます
やってみませんか。
鏡を見るのが楽しみになりますよ