こんにちは♪


今日は資産形成について。


今の日本経済を考えると、
資産形成は早いうちからスタートすることが重要。



○サラリーマンの平均年収は下降
=今後平均年収300万円時代に突入

サラリーマンの平均生涯賃金は2億円と言われているが、
老後60歳から80歳までの20年間で必要とされる生活費は、
一人で約3500万円、夫婦で8000万円。
少し余裕の暮らしをしたいのであれば、
1億円も必要とされる。



○年金問題
=受給額の減少
=受給開始年齢の引き上げ

定年退職が60歳なのに対し、
年金受給開始は65歳。
5年間収入なしの期間が現実問題として存在する。



○仕事のロボット化
=20年後には47%がロボット化

スーパー、DVDレンタルショップは、
ほぼ当たり前のようにセルフレジがある。
セルフレジの機械が導入され、レジには店員さんが1.2人いるだけ。



○外国人労働者の増加
=今でも都内のコンビニの店員さんはほとんど外国人
都内のコンビニでは日本人の店員さんの方が珍しい。
建設現場でも、食品工場でも、飲食店でも、、、

安く働いてくれる外国人労働者は、
経営者の立場からすると人件費の削減に繋がるから嬉しい。





今まで当たり前とされていたことが、
当たり前ではなくなってくる。

働き口がどんどん減り、給料が下がる中で、
必要とされるのは個で稼ぐスキル。


スキルと言っても、
営業、資格、プログラミング、沢山あるが、

その中でも、
資産形成のスキルを身に付けることが重要



なぜか?

お金に働かせることが収入源の一つとなり、
労働収入以外の収入を作れるから。


例えば、
老後の生活費として働かなくても、
月々20万円の不労所得が入ってきたらどうだろう。

60歳から65歳までの間も収入があるような生活はどうだろう。

万が一職を失ったときに、
資産形成のスキルがあれば、
そこまで焦る必要もない。


資産形成のスキルと言っても難しくもなんともない。

知識が必要なものもあるが、
知識なんて必要なく、信用だけを使って資産形成をすることだって出来る。


将来の不安は悩んでるだけでは解消されない。
行動に移して不安を安心に変えよう。