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英語コーチ Tracy
こんにちは！
ご無沙汰しています。
現在旅の途中です
私は時々
「海外旅行に行くのに
英語が話せていいね」
と言われます。
今回、英語圏以外を旅して
英語は必要？かどうか等
感じたことを
シェアさせていただきますね。
今回のエピソードは
ディレイドバゲージ(ロストバゲージ)
セントレアからANA便で羽田
羽田からANA便でヒースロー
ヒースローからルフトハンザ便を利用して
フランクフルト空港に到着
夜8時台に到着予定ということもあり
空港から建物がつながっている
ホテルを予約してありました。
これは結果的に良い選択でした。
フランクフルト空港に到着して
荷物受取のターンテーブルの前で
自分の荷物を待っていたのですが
荷物を受け取る人がいなくなって
ターンテーブルが止まったのに
自分のスーツケースが出てこない！
ここは冷静になって
"Baggage claim "
と英語で併記されたところへ
心の準備として
英語で話すだけで
解決する自信は
持ち合わせていなかったので
セントレアで受け取った手荷物預かり証、
搭乗券、メモ用紙とペンを準備
さすがにBaggage claimには
並んで列ができている
ということはなく
暇そうに立っているスタッフに
手荷物預かり証とチケットを見せながら
本当は
「私のスーツケースが出てきません」
と言いたいところ
「私はスーツケースをゲットできない」
と簡単な表現で言ってみました。
専用のサービスカウンターなので、
スタッフは慣れた感じで
私の手荷物預かり証と搭乗券を受け取って
パソコンの前で何やら打ち込んで、
私に向かって
「〜 〜 Heathrow 〜 〜！」
悲しいことに
全文をクリアに聞き取ることは
できませんでした。
しかし、状況から
「ヒースローにある」
と理解できました。
これは、紛失ではないため、
ロストバゲージではなく
ディレイドバゲージということを
あとから知りました💦
次はスタッフが私にメモ帳とペンを差し出し
「電子メールアドレスとアドレスを書いて」
と言われたので
電子メールアドレスを書いて、
住所も書くのかなと躊躇していたところ
そのスタッフが私に向かって
「アドレス」
とおっしゃたので
あ、やっぱり
住所って言われたんだと理解し、
日本の住所を書きました。
パスポートを見せたかどうかは
思い出せませんが💦
(おそらく身分確認のため
見せたのではと思います。)
どこのホテルに泊まるか聞かれて
これも長いホテル名を口頭で伝えるよりはと
手帳に書いてあったホテル名を見せながら
このホテルです
と伝えると
パソコンからプリントアウトした紙を私に渡して
「時間はわからないけれど
明日、ホテルに届ける」
というようなことを言われました。
(おそらく💦)
翌日、
市内観光から帰って
ホテルに着いた夕方には
スーツケースはホテルに届いていました。
ここでの教訓
英語以前に
スーツケースを預ける時は
1〜2日分の必要な荷物は
手荷物として持っていきましょう。
ということでした。
そして英語が話せることが
マストであったかというと
おそらく、
手荷物預かり証、搭乗券、
泊まるホテルの名前
が伝えられれば、
自分からの情報は伝えるのに
口頭である必要はないのではと思います。
問題は
スタッフからの質問等
「電子メールアドレスと住所を書いて」
「どこに泊まるの」
「あなたのスーツケースは何色」
「あなたのスーツケースは
明日、ホテルに届けます。」
こんなことが聞き取れるかどうかが
ポイントですね。
私のように全部聞き取れなくても
「電子メールアドレス」、
「アドレス」という単語が聞きとれ、
メモ用紙とペンを差し出されれば、
電子メールアドレスと
住所を書くのかなと推測はできますね。
メモ用紙とペンと
あ少しの度胸があれば
きっと大丈夫と思った事件でした。
ホテルには
バスローブ、スリッパはありましたので、
今回パジャマはなくても問題ありませんでした。
歯磨きセット
身だしなみを整える
最低限の化粧品等は・・・
選択肢がなく😭
次回以降、荷物を預ける時は
歯磨きセット、
着替え、
1回分の化粧品等
(最低限の身だしなみグッズ)を
手荷物として持参しようと思いました。
あなたの旅の参考になれば嬉しいです。