昨年の暮 26年間経営したコンビニを息子が受け継ぎ
主人と私はリタイア生活に入りました。
年齢的には少し早いかもしれませんが
私たちは24時間年中無休生活から離れることとなりました。
コンビニ人生から与えられたものはかけがえのないものです。
しかしその後の人生にかけるものはさらにかけがえのないものです。
今主人と私はこどもたちの教育に関わっています。
といっても直接ではなく、ごはんを作ったり
お掃除をしたり環境のお手伝いをすることです。
息子とパートナ―の立派な青年がとても頑張ってくれていますので
現役から引退後の人生をどれほど感謝で過ごせるかわかりません。
これは今の日本において後継者育成がいかに重要であるか
2人から教わったことです。
立派な青年がいれば安心してリタイアできます。
頼もしい限りです。
まして私たちができなかったようなアイディアと頑張りで
ずっと発展してくれることはどれほど感謝かわかりません。
後継者育成がどうやって実現したかは
「案ずるより産むが易し」です。
教育を語るうえで ねずさんのブログ必見です
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