雑誌《anan》に掲載!スピリチュアル雑誌《anemone》に掲載!石川県ハイヤ-セルフメッセンジャー、スピリチュアルカウンセラー

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小学校一年生から入退院を繰り返し、思春期には卵巣癌、幸せもつかの間、摂食障害、適応障害、反復性鬱病、線維筋痛症,帯状疱疹後神経痛と次々と闘ってきました。全て克服してきた私だからできる…そんなカウンセラーをさせていただいています。

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前回までの記事はこちらです↑↑↑↑

 

 

 

大切なあなた♡

 

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

ハイヤーセルフメッセンジャーなおです照れ

 

 

 

 

ずっとずっと探し求めていた病院を見つけた気がして

 

 

 

なぜかうれしくて

 

 

 

喜んで入院の朝を迎えました

 

 

 

この病院に入院さえすれば、治るんだと思っていました

 

 

 

話は遡るんですが

 

 

 

ここの病院に入院が決まるまで、2回入院しました

 

 

 

どちらも酷い入院生活でした

 

 

 

鬱の症状が酷くなってきた頃

 

 

 

鬱で辛いので、お薬をもらえないかと訴えたところ

 

 

 

さっき座談室でしゃべってたよね?

 

 

 

元気じゃん!

 

 

 

誰とも話せないくらいになったら、お薬あげるよ・・・

 

 

 

と言われたり

 

 

 

相変わらずほとんど食べない私に

 

 

 

このまま食べないでいるんだったら

 

 

 

閉鎖病棟に入れるよ!

 

 

 

どうする?

 

 

 

食べるか閉鎖病棟かどっちがいい?と言われたり・・・

 

 

 

病棟にボス的存在がいて

 

 

 

新入りいじめのようなものがあって

 

 

 

泣いてばかりいたり・・・・・・

 

 

 

先生はなにもしてくれず、ただ3度の食事が出て

 

 

 

1日1回様子を診にくるだけ

 

 

 

こんなところにいても、絶対よくならない!と

 

 

 

反対されても強引に退院しました

 

 

 

こうやって書いているだけでも

 

 

 

思い出してしんどくなります

 

 

 

 

 

そんな経験をしたのち

 

 

 

自分でここだ!と思える病院に出会えたのです

 

 

 

入院して病棟に上がると

 

 

 

もう今までとは違う空気を感じました

 

 

 

明るい雰囲気で

 

 

 

すれ違う人達はお辞儀してくれたり

 

 

 

感じがいいなぁと思えました

 

 

 

そしてすぐ点滴が始まりました

 

 

 

水分を入れるためです

 

 

 

もう脱水症状で、命の危険があると言われました

 

 

 

それまでの私だったら

 

 

 

点滴も拒否していたでしょう

 

 

 

だって水分が入れば体重が増えるわけですから

 

 

 

でももうこの時は、拒否する気力もなくなっていました

 

 

 

点滴は2日程ずっと続きました

 

 

 

体重が増えるだろうという恐怖もありましたが

 

 

 

自分でも驚くほど、身体がラクになっていきました

 

 

 

水分を摂ると、こんなにも身体がラクなのか~とびっくりです

 

 

 

点滴が外れる頃には

 

 

 

どれくらいぶりかにあじわう身体の感覚がありました

 

 

 

走り回れそうなくらい身体が軽くて元気でした

 

 

 

確かに体重は増えたけれど

 

 

 

元気になれた喜びの方が大きくて

 

 

 

それ以来

 

 

 

食べてはダメだけど、水分は摂ってもいいというルーティンに変わりました

 

 

 

ほんの少しのルーティンの変更ですが

 

 

 

私にとっては大きな進歩でした

 

 

 

命の危険からは身を守れるんですから・・・

 

 

 

それに、自由に水分を飲めるのはとっても快適でした

 

 

 

 

水分は許可したけれど

 

 

 

朝晩体重を測って、手帳に書くというルーティンは続きました

 

 

 

点滴で水分を入れた時点での体重を0.1gも増やすものかと思うようになりました

 

 

 

でも、この病院の環境はとても良くて

 

 

 

すぐに友達もできたし

 

 

 

先生も親身になって、毎日診察してくださったし

 

 

 

わりと快適に入院生活をおくっていました

 

 

 

ただ

 

 

 

この頃、鬱の状態がかなり悪くなっていました

 

 

 

この病院では抗うつ薬を、いろいろ試してみようと言われ

 

 

 

うつ病の治療が本格的に始まりました

 

 

 

それは副作用との闘いでもありました

 

 

 

私は副作用が出やすい体質らしく

 

 

 

嘔吐や下痢、めまい

 

 

 

いろいろな副作用と闘う毎日でした

 

 

 

でも、私は

 

 

 

この鬱をなんとかしようと必死で

 

 

 

副作用があっても頑張り続けていました

 

 

 

 

今の私は

 

 

 

うつ病はお薬ではなかなか治らないとわかっていますが

 

 

 

この頃は、効くお薬が見つかればよくなると信じていたし、必死でした

 

 

 

摂食障害もうつ病も

 

 

 

私に合うお薬が見つかればよくなると信じていました

 

 

 

 

 

 

 

今頑張っている皆さん♡

 

 

 

私は、私の経験を書いて

 

 

 

少しでもお役にたてればという思いで書いています

 

 

 

たくさんメッセージもいただきありがとうございます

 

 

 

だけど

 

 

 

今は元気に幸せにヒーラーというお仕事をさせていただいていますが

 

 

 

やはりこの頃の事を思い出すのは辛く

 

 

 

記事をupする頻度が少なくなってしまっている事を申し訳なく思っています

 

 

 

今頑張っている皆さんも

 

 

 

必ずよくなれます

 

 

 

どん底にいた私も、今は元気に幸せに暮らしています

 

 

 

決して諦めないでくださいね

 

 

 

皆さんがよくなることを

 

 

 

私は知っています

 

 

 

信じています

 

 

 

大丈夫♡大丈夫♡

 

 

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これまでの記事はこちら↑↑↑です

 

 

 

大切なあなた照れ

 

 

 

こんにちはニコニコ

 

 

 

ハイヤーセルフメッセンジャーなおです照れ

 

 

 

 

毎日毎日、治療してくれる病院を探す日々は続いていました

 

 

 

もう倒れてしまうかも?と思いながらも

 

 

 

なんとか、私を治してくれる病院を探すんだ!という強い思いで、

 

 

また、ここの病院もダメか・・・と思っても諦めず

 

 

 

病院巡りは続いていました

 

 

 

 

そんなある日

 

 

 

入ってみたら、とっても雰囲気か明るく

 

 

 

今までの精神科の病院とは違うなぁ・・・と感じる所に出逢いました

 

 

 

診察室に呼ばれ

 

 

 

いつものようにひと通り話をしたんですが

 

 

 

それまでの病院では

 

 

 

厄介な患者が来たなぁ・・・というような目で見られたり

 

 

 

とりあえず入院してみます?・・・というように

 

治る見込みはないけど、とりあえず入院と言ってみるか・・・と感じる言い方をされたりしてたんですが

 

 

 

この病院は違いました

 

 

 

とても優しい笑顔で

 

 

 

大変な思いをしてきたね!

 

 

 

大丈夫だよ!安心して!

 

 

 

治るよ!

 

 

 

こう言ってくれたんです

 

 

 

私は何週間ぶりかに笑顔になれました

 

 

 

ホントですか?

 

 

 

治りますか?

 

 

 

明るく弾んだ声で、そう聞き返していました

 

 

 

やっと見つけた!と確信に近い思いがありました

 

 

 

この病院で治療してもらおう!

 

 

 

すぐにそう思いました

 

 

 

なにも迷いはありませんでした

 

 

 

もう治ったかのような気持ちの高揚がありました

 

 

 

なにかのご縁

 

 

 

ここに来る事になっていたんだという運命のようなものを感じたんです

 

 

 

 

もうずっと長い間、ほとんど食べていない

 

 

 

摂食障害になる前は51Kgあった体重が

 

 

 

28Kgになっていました

 

 

 

そして、危険だったのは

 

 

 

水分も摂ることをやめはじめていた事です

 

 

 

もう2~3日遅かったら、死んでいたかもしれないよ・・・と言われました

 

 

 

すぐに入院することに決まりました

 

 

 

まずは点滴で水分を入れるよ!

 

 

 

2か月くらいの入院かな?

 

 

 

私はなにか勘違いをして

 

 

 

もう治るんだ

 

 

 

もう大丈夫だ

 

 

 

そう思い込んでしまって、うれしくて

 

 

 

舞い上がって

 

 

 

準備をするため家にルンルンで帰りました

 

 

 

だけど

 

 

 

舞い上がっているのとは全く違う

 

 

 

まだ幼かった娘の涙が待っていました

 

 

 

ママ2か月も入院するの?

 

 

 

絶対嫌だと泣きじゃくる娘

 

 

 

私にしがみついて離れません

 

 

 

何度説明しても

 

 

 

幼い娘は、寂しさを訴え泣くのをやめません

 

 

 

それでも、なんとなく

 

 

 

ママの病気を治すために、私は我慢しなければいけないんだとわかっているかのような娘・・・

 

 

 

 

 

私は摂食障害のあいだの事を思い出す時に

 

 

 

とても辛くなる事がいくつかありますが

 

 

 

この時の事がそのひとつです

 

 

 

とてもとても辛かった

 

 

 

娘がかわいそうで

 

 

 

娘に申し訳なくて

 

 

 

私も一緒に泣いていました

 

 

 

娘が

 

ママのために我慢しなくちゃいけないんだと

 

幼いのに理解して頑張ろうと

 

泣くのを堪えようとする姿が忘れられません

 

 

 

こんな幼い子に、そんな思いをさせている事が不憫でなりませんでした

 

 

 

この夜

 

 

 

必ずこの病気を治すんだ!という思いが、一層強くなりました

 

 

 

娘のために治りたい

 

 

 

必ず治すんだと決意していました

 

 

 

だけど、この時はまだ

 

 

 

トンネルをひとつ抜けただけ・・・ぐらいだった事に気づいていませんでした

 

 

 

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大切なあなた

 
 
 
こんにちは照れ
 
 
 
ハイヤーセルフメッセンジャーなおです照れ
 
 
 
 
病院を探して歩いても、
なかなかここだ!と思えるところが見つからないまま
 
 
 
私のうつ病は一番悪かった時期になっていました
 
 
 
相変わらず食べ物は、朝ほんの少し食べるのみ
 
 
 
水分もほとんどとれない
 
 
 
そんな状況の中
 
 
 
してはいけない事を繰り返すようになりました
 
 
 
死のうとする事でした
 
 
 
睡眠薬を大量に飲んでみましたが
 
 
 
しばらくすると吐き戻し
 
 
 
リストカットもしてみましたが
 
 
 
血がドロドロのせいで、ほとんど血が出ない
 
 
 
それでも、何度も、
 
 
 
睡眠薬を大量に飲み
 
 
 
リストカットをし
 
 
 
もっと深く切らないとダメなんだと
 
 
 
深く深く切った事もありましたが
 
 
 
薬は吐き戻し
 
 
 
血は出ない・・・
 
 
 
今思えば
 
 
 
当然、なんて事をしていたんだと思いますが
 
 
 
死にたいと思っている時って
 
 
 
ホントに死ぬ事しか頭にないんですよね
 
 
 
家族に迷惑をかけるとか
 
 
 
当然のはずの事が、全く考えられないんです
 
 
 
経験した事がある方はいますか?
 
 
 
死のうとする事以外考えられない暗い穴に落ちていたような気がします
 
 
 
そんなの言い訳だと思われるかもしれませんが
 
 
 
その暗い穴に落ちてみないとわかっていただけないかもしれません
 
 
 
 
 
 
今でも当時の事を、とても後悔しています
 
 
 
何年経っても悔やんでいます
 
 
 
ちゃんと病気と立ち向かうべきだった
 
 
 
立ち向かってはいたけど
 
 
 
もっと強くあるべきだった
 
 
 
〇〇するべき・・・がつきまといますが・・・・・・
 
 
 
親として
 
 
 
ひとりの人間として
 
 
 
絶対にしてはいけない事をした
 
 
 
家族にいっぱい心配をかけた
 
 
 
 
 
死にたいとまで思っている方がいたら
 
 
 
後悔は何年経っても消えませんよって心から伝えたい
です
 
 
 
暗い穴に落ちている時は
 
 
 
そんな声が届かない事もわかっていますが
 
 
 
何年経っても消えない後悔も辛いです
 
 
 
何年経っても消えない7本のリストカットの痕
 
 
 
見る度に辛いです
 
 
 
 
 
ようやく暗い穴から抜け出した私は
 
 
 
また、私の病気を、摂食障害を、治してくれるかもしれない病院を探しはじめました
 
 
 
もう、身体はふらふらして
 
 
 
歩くのもしんどい・・・という状態でしたが
 
 
 
絶対に治すんだ!と思い直す事ができました
 
 
 
今思うと
 
 
 
病院の先生が治してくれるのではないのですが
 
 
 
その時は治してもらえる!治す!と信じて
 
 
 
自分なりに頑張っていました
 
 
 
摂食障害やうつ病やパニック発作
 
 
 
ホントに辛いですよね
 
 
 
長い長い暗闇です
 
 
 
だけど
 
 
 
今生かされているのは
 
 
 
まだ死んではいけないというメッセージだと思います
 
 
 
必ずよくなります
 
 
 
私も
 
 
 
こんな私もよくなりました
 
 
 
治りました
 
 
 
もうちょっと頑張ってみませんか?
 
 
 
私も暗い穴に落ちる前に
 
 
 
摂食障害やうつ病の経験をした方と話せていたら
 
 
 
違う選択肢があったのではないかと思うので
 
 
 
書いてみました♡♡
 

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大切なあなた♡

 
こんにちは照れ
 
ハイヤーセルフメッセンジャーなおです照れ
 
 
 
 
 
 
 
拒食症の状態は相変わらずで
 
 
 
ルーティン通りしか食べず、やせ細っていきました
 
 
 
サウナも変わらず毎日通い
 
 
 
3時間くらい出たり入ったり・・・
 
 
 
そのうちサウナに入っても水分を取らなくなりました
 
 
 
サウナに入る前と後の体重差が欲しかったんです
 
 
 
喉はカラカラで
 
 
 
体がフラフラした事もありますが
 
 
 
必死で痩せるために頑張っていました
 
 
 
サウナでよくご一緒した女性に
 
 
 
お水も飲まずにサウナに入っていたら、血がドロドロになって大変なのよ!と何度となく言われましたが
 
 
 
聞く耳を持ちませんでした
 
 
 
 
ひどいうつ病になった私は
 
 
 
なにもないのに辛くて、悲しくて
 
 
 
仕事も友達も失った事もあって
 
 
 
いつもひとりで泣いていたのを覚えています
 
 
 
本棚を見ると、倒れている本が1冊あるのに気づくけれど
 
 
 
それを直す事もできない
 
 
 
テレビをつけると、おもしろいんだろう番組もあるけれど
 
 
 
笑えない
 
 
 
そんな状況になったので、いよいよ精神科というところへ行こうと決意しました
 
 
 
ただ悲しい、苦しい
 
 
 
そんな辛さをなんとかしてもらえないものかと
 
 
 
救って欲しい気持ちで行ってみました
 
 
 
うつ病の事は、理解してもらえて
 
 
 
たくさんのお薬を渡されましたが
 
 
 
摂食障害については、わかってもらえませんでした
 
 
 
まだまだ摂食障害について、理解が広まっていない時代でした
 
 
 
病院を転々としましたが
 
 
 
なかには
 
 
 
「そんなのは病気ではない」
 
 
 
「あなたも親ならしっかりしなさい」と叱られた事もありました
 
 
 
叱咤されたり、バカにされたり・・・・・・
 
 
 
なんでわかってもらえないの?
 
 
 
摂食障害に理解のある病院もありましたが、
 
 
 
なんだかピンとこない・・・
 
 
 
だけど、私は諦めませんでした
 
 
 
きっとどこかに、治してくれるお医者さんがあるはずだと
 
 
 
精神科、心療内科と名のつくところへ
 
 
 
1本の糸を手繰り寄せるような気持ちでいってみました
 
 
 
治そうと決めたからには、絶対に諦めず
 
 
 
治してくれるお医者さんをみつけようと思っていました
 
 
 
水分をとっていないので
 
 
 
日に日に身体はしんどくなって、フラフラで
 
 
 
病院を探してまわるのも大変でした
 
 
 
でも絶対諦めない
 
 
 
治るまでは決して諦めないぞ!と
 
 
 
強い強い気持ちでいました
 
 
 
 
 
 
 
 
この頃を振り返って
 
 
 
よく頑張ったなぁと、今でも思いますが
 
 
 
治して欲しい・・・と
 
 
 
目を外に向けていたんですね
 
 
 
外に外に
 
 
 
自分の内側に目を向けてはいませんでした
 
 
 
私の身体はなにを訴えているのか・・・
 
 
 
なぜ摂食障害という状況を生み出しているのか
 
 
 
そして
 
 
 
あんな事さえなかったら、こんな病気にはならなかったのに・・・・・・なんて
 
 
 
原因も外に向けていました
 
 
 
原因も治すヒントも
 
 
 
全て私の中にあるのに
 
 
 
この時は気づいていませんでした
 
 
 
摂食障害はとても苦しいものです
 
 
 
助けて欲しいと思っても当然だと思いますし
 
 
 
私もそうでした
 
 
 
お願いだから、誰か治して!と救いを求めていました
 
 
 
だけど、数年後、治った時には
 
 
 
意識を外に向けている間はよくならないのではないかと思いました
 
 
 
自分の心の声を聞く
 
 
 
自分の身体の声を聞く
 
 
 
なんのためにこの状況が起こっているのか見つめてみる
 
 
 
そんなふうに、もっと早くやってみていればよかったなと、数年後に思いました
 
 
 
私はただただ、救ってくれるお医者さんを探して
 
 
 
ダルい身体を引きずるようにして
 
 
 
毎日毎日、次から次と病院へ足を運んでいました
 
 
 
でも
 
 
 
絶対諦めるものか!と思っていた事は、大切な事だったと今でも思います
 
 
 
 

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大切なあなた♡
 

 
こんにちは照れ
 
ハイヤーセルフメッセンジャーなおです照れ
 
 
 
 
ちょっとダイエットしようかという程度に思っていたのに
 
 
私は摂食障害になったんだと気づいた時は衝撃的でした
 
 
しかも
 
そう気づくまでに、結構時間がかかりました
 
 
 
いつでも食べようと思えば食べられる
 
 
 
今、食べていないだけ
 
 
 
と思っていたのに
 
 
 
怖くて食べられなくなっている自分に気がついたのです
 
 
 
 
ルーティンを設けてしまった私は
 
 
 
くる日もくる日も励みました
 
 
 
朝ごはんは食パン1枚の半分と、少しのお惣菜
 
 
 
昼も夜もなにも食べず
 
 
 
夕方になるとサウナに通い
 
 
 
必死に汗をかき
 
 
 
朝晩体重を測っては記録し
 
 
 
体重を減らす目的だけに生きていました
 
 
 
それが最高の喜びだったんです
 
 
 
体重を測って、少しでも減っていると
 
 
 
たまらなく嬉しくて
 
 
 
その喜びのために生きている・・・
 
 
 
昼ごはんも夜ご飯も食べなくても
 
 
 
最初のうちだけ辛かったけれど
 
 
 
だんだん慣れて
 
 
 
食べなくても平気になりましたし
 
 
 
さほど辛い事はなくて
 
 
 
喜びの日々が続いていました
 
 
 
少しずつだけど体重が落ちていく
 
 
 
それがたまらない喜びだったんです
 
 
 
その喜びのために生きていたのか、痩せるために生きていたのか、よくわからないんですが・・・・・・
 
 
 
 
 
 
元々食べる事が大好きな私は
 
 
 
不思議な事に、テレビで放送されているグルメ番組ばかり見ていました
 
 
 
グルメ番組を見るのが楽しみな時間になってしまいました
 
 
 
あとで知ったのですが
 
 
 
摂食障害の人はグルメ番組が好きらしいのです
 
 
 
 
 
 
体重が少しずつ減っていく喜びを感じていたのははじまってから暫くだけでした
 
 
 
 
食べたいのに食べられない恐怖と闘う日々になっていきました
 
 
 
食べたいものは沢山あって
 
 
 
でも怖くて食べられない
 
 
 
昼も夜もなにも食べませんから
 
 
 
家族や友達と食事に行くということも、怖くて断るようになり
 
 
 
人との交流もなくなっていきました
 
 
 
怖くて食べられないんだと思われる事が嫌でした
 
 
 
おかしな病気なんだろうと思われるのが嫌でした
 
 
 
摂食障害になった人の特徴だと思いますが
 
 
 
決して摂食障害だと、誰にも気づかれたくなかったんです
 
 
 
痩せ細っているのに
 
 
 
周りは皆んなおかしいなと思っていただろうに
 
 
 
気づかれていないと思っていました
 
 
 
 
そうしてるうちに
 
 
 
栄養が取れていないので、だんだん記憶力や理解する力が失われていきました
 
 
 
会社員でしたので
 
 
 
いろいろと仕事を頼まれるのですが
 
 
 
自分でも理解できない程、記憶力がなくなってきて
 
 
 
相手がなにを言っているのかもよく理解できないようになったんです
 
 
 
当然ですが、会社を辞める事に追い込まれました
 
 
 
 
 
私はサウナに行く以外はほとんど引きこもるようになりました
 
 
 
食べられないことで、人とも会えない
 
 
 
仕事にも行けない
 
 
 
私は私自身をダメ人間!と思うようになり
 
 
 
どうしたら治るんだろうと、少しずつ思いはじめました
 
 
 
だけど
 
 
 
食べる事が怖いのは、一層ひどくなって
 
 
 
ひとりで、誰にも言えず、恐怖と闘う日々が続き
 
 
 
その頃からうつ病になっていきました
 
 
 
それもひどいひどいうつ病でした
 
 
 
 
食べられないこともとても辛く
 
 
 
うつ病もとても辛く
 
 
 
 
本当に長い、苦しい暗闇に陥りました
 
 
 
 
 
 
10年余り続いた摂食障害の日々の1部ですが
 
 
 
 
摂食障害の皆さま
 
 
 
必ず治ります!
 
 
 
絶対治る事はないだろうと思っていた私も治りました
 
 
 
必ず治りますよ♡♡
 

 

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