ボードゲームに雪だるま!ミッキーなしのイベント!? フローズン&ピクサー | 息子とディズニー

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どーもどーもリトルです。あー、タイトルがボードゲーム(シー)、その後雪だるま(ランド)になってるんすけど、それは雪だるまが先だと語呂が悪かっただけなんで、ランドのレポからになります。そこんとこよろしく。



じゃランドから。

うん。特に言うことはないな。去年と同じだしね。まあ面白いっすよ。それなりに。ま、でも別にアナ雪大好きってわけでもないんで、すげえ好きってことはないね。うん。ほどほどに面白い。ハンスは好きだけどね。



じゃ次シー。ランド短いな。

まず、シーのショーに関することの前に、ピクサーイベント全体をどう捉えているかを書く。あーランド短いのは多分シーが長くなるからだよ。そこんとこ、以下省略。「よろしく」って打つほうが「以下省略」より早かったな。うん。マジどうでもいい。


ま、このイベント導入にあたり、賛否両論あったのは知ってるし、どちらも言ってることはわかる。その上で、わたしゃ賛成派だったんだな。他のDヲタさんと僕が違うのは、まあおいらがまだ学生ってことよ。ほんの数年前は純真無垢なお子様だったんだから、シーがちょっとお子様にとっては、ショーが楽しみづらくてあまり面白くないっていうのは、すげえよくわかる。おいらはシンドバッドばっか乗ってシーも結構楽しんでたけどね。でもランドほどじゃなかった。

だから子供のためのイベントを導入する、っていうのはいいことだと思う。確かにアメリカンウォーターフロントは1912年を設定しているのに、そこにマックイーンがいるのは変かもしんないけど、ある程度の世界観ができてればまあいいだろって思ってたな。うん。前置き長っ。


で、その上での各ショーについて。

まず、マックイーン・ヴィクトリーラップについて。

1912年の時系列は、まあ確かに解決するのは無理でしたが、ラスティーズ(マックイーンのスポンサー)の看板とかで、まあ違和感は特になかったな。僕はね。しかも、そんなに待つことなく見れるし、そこそこ人気のキャラだから、まあよかったと思う。マックイーン知らない人には多分全く面白くないだろうけどね。そこは少し問題。

でもって同じ問題を持ってると思ったのが
レミーの誰でも名シェフ

個人的には、結構好きだった。ただ、ヨーロッパ帰国っていうのもあるけど、僕がレミーを結構好きっていうのはある。レミーってそんな有名なキャラじゃないし、普通のイベントショーと違って、大掛かりなもんでもないから、レミーって誰?っいう大人は、多分つまらん。我が家の父親みたいな人。



あとは、ピクサー・パルズ・スチーマーだな。

こいつは特に文句ない。別に普通に遊んでた人でもちらっと観れるやつだし、キャラも有名なやつが乗ってるしね。うん。



で、メインショーのピクサー・プレイタイム・パルズ

うーん、かなり難しい。

ショー自体は結構いいと思った。子供向きとはいえ、大人でも楽しめるだろうし、今まであんまり出てこなかったキャラも出てくるし。海を生かして欲しかったのはあるけど。あとMr.インクレディブルのダンスがむずすぎる。無理だろあれ。

ただね、そもそも子供を呼ぶために始めたショーなのに、鑑賞方法がちょっと厳しい。まず、ミキ広だけっていうとこですね。座り見はあっという間に埋まります。うって言っても埋まります。さらに、Mr.インクレディブルのシーンでみんな立つんですね。絶対小さい子見れない。ただでさえむずいダンスをお手本なしでだぞ。無理やん。

いつものキッズエリアもないしなぁ。うーん、何のためのイベントなの?っていうのは引っかかる。

なんかすげえ否定的なことばっか書いてるけど、すげえいいイベントっていうのは忘れないでくれよ。シーも、ほぼ書いてないランドも。シーは、ピクサー好きっていうのを差し引いてもいいと思うしね。



では諸君、次の記事でまた会おう。
無限の彼方へ、さあ行くぞ!

無限の彼方って、矛盾してないか?