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ありがとうございます
気にしい主婦
めいこです
大学生の息子と
小学生の娘がいます
人見知りです
毎日いろんなことを
気にして生きています
でも何とか明るく楽しく
生きています
同じような人がいたら
嬉しいな
嬉しいな
こんばんは
もう十年以上前になる幼稚園のママがらみの苦い経験。
in spring.
長々とお付き合いいただきありがとうございました!
今夜完結いたします
それではよろしければ、
今夜も続きをどうぞ!
今は大学生の息子がまだ幼稚園のころの話です
もうおばあちゃんにもAママにも会いたくない。
バス停行きたくない。
Aママに
「面白がらないで」
と言われたわたしは、
ものすごく痛いところを突かれた気がして、落ち込みました
そして学生時代に友達に言われた言葉を思い出しました。
「結局どっちの味方なの?」
昔から人に嫌われるのが怖くて、みんなにいい顔をして、
仲のいい友達2人が喧嘩した時も、
わたしはどちら側にもつかず、両方の話を聞いていました。
その結果、片方の友達に言われた言葉です。
「ごめん」
しか言えませんでした。
どっちの気持ちも分かるし、どっちとも仲良くしたかった。
だからどっちかに付くことが出来なかった。
でもそれって、ただどっちからも嫌われたくなくて、フラフラ都合良く2人の間を行ったり来たりしてるだけでもあるんだと気づきました。
それと同じようなことを今しようとしているのかもしれない。
おばあちゃんの愚痴を聞いたあとで、
Aママにも声をかけて、
もしAママがおばあちゃんの話をしてきたら、
わたしはAママに何て言おうとしてたんだろう。
Aママからしたら、
面白がってどっちの話も聞こうとしてる!
って感じてしまうのも仕方ないですよね。
八方美人
なんです。
本当にこれは自分の嫌いなところナンバーワンです
自分の嫌なところを再認識してしまったわたしは、バス停でAママに会うのも、おばあちゃんに会うのも怖くなってしまいました。
そしてわたしは、
逃げました…
その日は幼稚園に電話をして、
バスではなく、幼稚園まで息子を迎えに行きました。
次の日はバスで幼稚園へは行かず、
わたしが送って行きました。
こうなるともうバス停に行く勇気はなくなってしまって
そのままバス通園はやめて、幼稚園まで送り迎えをするように変更届を出しました。
その後、
Aママにもおばあちゃんにも会うことはありませんでした。
Aママ家族がどうなったか、
Aくんがどんな風に大きくなったかも知りません。
幼稚園の行事でも会わなかったし、
同じ小学校のはずだけど、
見かけなかったんです。
引越ししたのかな?
ほんの数日間の出来事でしたが、
わたしには自分の嫌なところを再認識することになって、苦しい数日間でした
おしまい。
なんか最後は
重くなってしまったー
そして初めの頃に書いたように
大したオチはなくてごめんなさい!
以上、
春になると思い出す、
もう十年以上前になる幼稚園のママがらみの苦い経験。
でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました