ママ友の付き合い方 その3.
違って当たり前!受け流しスルー
三鷹・武蔵野の子育て
アンガーマネジメント案内人
ささたんです
こちらは、ママ友とのお付き合いを
楽しめなかったり、不安に感じている方に向けてのお話になります
出会い編→1️⃣
自分主体で振り回されない編→2️⃣
今回はその3、
受け流しスルー編です
子供同士では関係ないこと
ママ友では、大人ならではの
やり取りがあったりします
お悩みで よく耳にするお話例です
① 身に付けるものを観察する人(やたらと聞いてくる人)
② 旦那様は何してる人?(聞いてくる人はそれなりのお勤めが多い)
③ 単なる自慢話(過去の自分の武勇伝や身内のランク)
④ ブログやインスタでのフォロー・いいね!の圧力アピール(お仕事関係は別です)
⑤ とにかくダラダラ苦労話とダンナの文句(寂しがりやさんママ)
⑥ 違うママ友の悪口
主に負担になってくるのは
こんな感じですかね
もちろん大人ですので、
会話のお付き合いは必要です
でも、いつまでも我慢して
付き合うこともありません
「この人は、何でも聞いてくれる!大丈夫!」と
甘く見られてしまう可能性が出てくるのです
真面目で優しい方ほど、と真ん中に受け止めてしまい悩む傾向多し!
そこで「違って当たり前!
受け流しスルー」なのです
相手は、共感の反応が欲しいんですよね。
お悩みママの多くは、大人なので忖度して、相手が欲しい反応をするようになり
それが多くなると、そう思ってなくても
相手の欲しい反応を繰り返していく
それで自分がどんどん苦しくなってしまう
本当に大切な相手や
共感する来事であればよいですが
適度に距離をもって、
接していくために、
どうでもいい話は
受け流しスルーしましょう
①~⑤のママ友に
受け流しスルー
①心の中で「見てるわ~ハイ!」
でスルー
②「普通にサラリーマンだよー」
とかIT関係なら「通信系」会社名までたどり着けないようにスルー
③一応聞いてるようにして、
お水飲んだりスマホ見たり
反応を薄くスルー
④ 私もやってるともやってないとも
言わず「アップしてるのね、すごーい」
でとどめてスルー
⑤うなづいても共感はしても、
大げさな反応はしない
「大変だったね」「辛かったね」
「この後、用事あるのごめんね」
でドロンスルー
⑥相手とそのママ友は意外と仲良しだったりするので、同調はしない
「へ~」でスルー
冷静に無視ではなく「受け流しスルー」することが、トラブルを招かないことだと思います
明らかにアクの強い人は
どこにでも存在はします。
自分と違って当たり前と分かっていても「子供関係」と思うだけで
身構えて付き合ってしまうママ
我慢を強いられている姿
これは、誰のため?
ストレスが溜まってまで
その場を丸く収めようとする
優しさはいりません
絶対、そのしわ寄せは、
親子関係に及びます
「違って当たり前!受け流しスルー」
身勝手ママに振り回されるのではなく
こちらでコントロールできるといいですね
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