みなさんのブログを読んでいて
桜の写真などを見るたびに日本の春は良いな〜って思っています
ですが
こちらメルボルンは真逆の季節、日常の食べ物で秋が来ているな〜と感じるこの頃です
 
 
数日前、ニックのお母さんからいろいろといただきました
 

 

 

なつめ

 

 

 

 
生の「なつめ」ですがあまり馴染みがないので最初は何?って思いました(笑)
調べたら、女性には良い効果があるみたいです
 
早速1個だけ生の「なつめを」食べてみたら、甘味の薄いリンゴに似た味でした
形や大きさはバラバラですが、残った7個はコンポートにしました
 

 

 

 

 

 

 

 

大粒の「栗」が約1キロです

「なつめ」もそうですが孫達やニックは食べません。。。

おかげで私が一人で独占です笑

 

鬼皮、渋皮を剥いたら約650グラムになりましたが全て甘露煮にしましたよ

ですが、クチナシは無いので綺麗な色に仕上がりませんでしたあせる

 

写真は丸ごと形良く煮えた栗ですが

崩れたり、欠けたりした栗で、オートミールパウンドケーキを焼きました

 

 

もちろん、とても美味しく焼き上がりましたよグッ

(言い訳では無いですが、パウンド型が大きいので高さがでなくて平たい出来です)

 

 

 

 

 

 

カットしてヨーグルトと一緒に食べています

もちろん柿も独占して楽しんでますよウインク

 

 

 

 

カレンダーではまだ夏ですが徐々に秋になって来ていると食べ物で実感しています
 
 
 
ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ

 

 
 
話は変わりますが
今日の英会話クラスの後半は街の担当者の方が来られて
ゴミの分別についての話がありました
 
 
 
基本、写真のように3種類の大きなゴミ箱に分別して道路沿いに出します
(翌日、大型のゴミ回収車が回ってきて回収してくれます)
 
我が家ではニックがいつもゴミ出しをしてくれていますが
これまで、ちょっと分け方が違うんじゃないかなとか出し方がわからないなと疑問に思っていたことを担当者の方に質問したらわかりやすく答えていただいて納得できました
 
なんでも
オーストラリアは日本のゴミの処理方法を参考にしていると担当者が言ってました
とはいえ
リサイクルゴミは金属やプラスチックなど細かい分別はしません
大きなゴミ箱にリサイクルできるゴミを一緒にまとめて出すと
素材ごとにリサイクル工場で仕分けするというシステムです
 
 
お土産に
食品ゴミを入れるバケツをいただきました

 

キッチンの片隅にこれを置いて
生ごみが溜まったらガーデンゴミなどと一緒の大きなゴミ箱に移せば便利
 
このミニゴミバケツもプラスチックのリサイクル品です
 
 
 
 
 
 
 
英会話クラスのメンバーで上海から来た人も
上海のゴミ処理方法は日本がお手本になっている言ってました
それを聞いてちょっと嬉しくなりましたキラキラ