歯をキレイにしておくことは健康にも繋がる音譜

 

最近、改めて実感したことがありました。

 

前々から、ある1本の歯のみ、歯と歯茎に腫れとなんとなく痛みの違和感があった私。

 

以前通っていた歯科医院での診察では、レントゲン撮影の結果、虫歯では無いとのことで

 

歯の磨き方を指導されて終了・・・という感じでした。

 

ここ半年、別の歯科医院にお世話になるようになり、そちらの先生にも改めて相談し

 

レントゲンを撮り、原因を探してくださった結果、

 

「噛み合わせが原因かも」・・・そう言われました。

 

やはり虫歯では無かったようで、違和感がある歯と噛み合う歯が

 

ちょうど詰め物をしている歯だったのですが、

 

ほんの少しでも高さが合わないとそうなることもあると指摘されました。

 

原因は必ずあるものですが、そのままにせず、別なお医者様に見ていただくのも

 

ひとつだと感じました。

 

 

歯ブラシを疎かにすると様々に健康に影響すると言われていますので

 

気をつけていきたいです。

 

以下、あるサイトに載っていました↓↓

 


女性ホルモンと歯周病の関係
歯周病の原因菌のなかには、女性ホルモンを特に好んで繁殖する種類があります。女性ホルモンは、歯茎と歯の間から少しずつ染み出しています。月経の前がいちばんホルモンの変動を受けやすく、歯肉がむずむずしたり、腫れたりとの経験を持つ人も多いでしょう。これは女性ホルモンの増加に伴って、毛細血管が影響されることと、炎症反応が過度になるからです。

歯周病は早産に影響する
妊娠中に歯周病になると、早産で低体重児が生まれるリスクは7倍にあがるというデータがあります。妊娠性歯肉炎や妊娠性エプーリスなど歯茎が敏感で腫れやすくなります。 虫歯や歯周病の治療は妊娠する前にすませておき、歯と歯肉・舌の上などを清潔に保ちましょう。
妊娠中には歯が弱くなりやすいので、カルシウムを通常の2~3倍はとるようにして、ナッツや小魚のマグネシウムなどバランスよく食べるようにしましょう。産後も育児に手がかかり、自分の歯磨きをおろそかにしがち。出産を期に歯周病になってしまうケースが多いので要注意です。 

更年期の歯周病
更年期を迎えると、女性ホルモンが減ることから骨密度が低くなり、骨粗しょう症になりやすくなるのはよく知られていますが、歯を支えている顎の骨も弱くなります。歯茎がやせてしまうことや、口が渇きやすくなったりすることも歯周病のもと。

 

 

 

以上、日々の歯ブラシを丁寧に・・改めて思った新年でしたあせる