お出かけ大好き  みみみのごはん

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東京近郊の食いしん坊なお出かけブログです。
※現在は、お出かけブログと日々の小さな楽しみを見つけるブログを書いています。

2024年4月17日、JR新宿駅改札内にオープンした商業施設「EATo LUMINE イイトルミネ」に行ってきました。

場所は地下1階の改札内で、「西改札」を目指して行くと近くに出られます。

 

イイトルミネには、トレンドグルメ28店舗が集まっているそうです。

ぐるりと見学し、何軒かで買い物をしてきましたが、それはまた次回としまして、まずは一番人気の「東京豚饅」へ行ってみた様子をご紹介します。

 

平日の朝10時10分頃、現地に到着しました。

イイトルミネは8時からオープンしているようですが、東京豚饅は10時からなので注意です。

 

 

店頭には4~5人しか並ぶスペースが無く、立っているスタッフの方に聞くと、外に出たところに待機列があるとの事。

 

数分歩いた先の壁際にスペースがありました。

10時15分の時点で15組くらい並んでいました。

 

メニューが張り出してありましたが、途中で並んでいる間にメニューが配られました。

 

 

豚饅300円、黒胡椒豚饅330円、焼売6個入680円、甘酢団子8個入580円、ちまき480円

チルドタイプもありました。

 

3~4人ずつ店頭に案内されていくシステムで、思ったよりも早く列は進みました。

次は自分の番という時、スタッフの方に開店前に来たら少し早く買えますか?と聞いてみました。

すると、「いやあ、開店した時すでにかなり並んでいるんです…」とのこと。

そして「今日は列が少ない方です!」とおっしゃっていました。

そうなのか…振り向くと、常に15組くらいの人が並んでいました。

 

そして約30分くらい待ったところで店頭へ案内されました。

 

 

 

 

大阪に豚まんと言えばという有名なお店がありますよね。

そう、「551蓬莱」です。

 

東京豚饅は、551蓬莱の創業者のお孫さんが造ったお店なんだそう。

東京でも手軽に豚饅を楽しんでほしいという事です。

 

くわしい経緯がわからないのですが、えーっとこれは551蓬莱と同じ豚饅なんでしょうか。

公式ページを読んでみると、「ネタ(皮)の発酵、カヤク(餡)の配合など、創業者が考案したレシピを再現した」とあります。

えーっと、それは551蓬莱の豚饅では無いんですかね??

何となく、このあたりがモヤモヤするのですが、これは私の考え過ぎなのでしょうか。

 

とりあえず、豚饅、無事に購入いたしました。

自宅へ帰って、温めなおして頂きましょう!

 

今回購入したのはこんな感じ!

 

 

豚饅4個1200円、黒胡椒豚饅1個330円、焼売680円×2箱

 

 


豚饅こんな感じ。

ずっしりみっちりとした感じです。

 


焼売は今夜のおかずになります。

 

黒胡椒饅が気になったので、とりあえず1個だけ買って来ました。

これをまず温めて食べてみます。

 

 

 


説明書に書いてあった通り、濡れたキッチンペーパーをかぶせ、ラップをふんわりのせてレンチン1分。

ふかふかに温まりました。

 

経木の上に乗っているのですが、底ががっつりくっついてしまってうまく外せないのが悲しい。

食べてみると、まず皮がフカフカでもちっとしています。

コンビニの肉まんは、皮がふわふわしていますが、こちらはもう少しもちっとして、形も手包みっぽい感じです。

この皮の感じ、好きです!

 

そして、中の餡は、これは「黒胡椒豚饅」なので、結構ガツンとくる黒胡椒の辛さです。

でも、お肉と玉ねぎの餡は、思ったよりもなめらか。

肉の粒というよりも、フードプロセッサーで挽いたみたいに、ふわっとしています。

 

正直、551の豚饅を1,2回しか食べた事が無いので比べる事は出来ません。

でも、こんな滑らかだったかなぁ?

 

焼売をその日の夕食に出して見ました。

家族は焼売好きなので、喜んでくれました。

みんなの意見を総合すると

・ぎゅっとして肉が詰まってる

・脂っぽくなくて食べやすい

・味が濃くないので、醤油とからしを付けるとちょうど良い

という感じ。

私も脂っぽくなくて肉を感じるなぁと思いました。

材料がシンプルなためか、皆が好きな味だなぁと思ったのでした。

 

そして翌日、ノーマル豚まんを温めました。

箱に書いてあるやり方で温めたら、2日目でも変わらずおいしく温められました。

 

たまねぎの甘さが強めのやわらかくてなめらかな餡の豚饅。

癖が無くて食べやすい味ですね。

餡が甘いから、私は付属のからしをたっぷり使ったからし醤油をつけて食べた方が好きです。

これはお好みですね。

 

東京で、餡にしっかり味が付いている「肉まん」を食べ慣れているせいか、東京豚饅のやさしい甘さの餡に戸惑いましたが、こういうものだと思うとおいしかったです。

特に皮のフカフカした感じは、東京ではなかなか出会えない感じでした。

 

今の段階では、オープン当初よりも少し落ち着いてきてはいるようですが、やはり平日でも30分くらいの待ち時間は必要なようです。

あまり遅い時間だと、商品によっては売り切れもあるようです。

 

時間に余裕をもってお出かけください。

また、最初にも書きましたが、イイトルミネは8時オープンですが、東京豚饅は今のところ10時からのようです。

また、東京豚饅の恵比寿本店は現在休業中のようなのでご注意ください。

最新情報は、公式ページを必ずご確認の上、お出かけになってみて下さい!

 

イイトルミネの他店の様子もご紹介していきますので、またご覧頂けたらうれしいです。

 

 

 

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