人は

物を食べたら→排泄するように

感情も、

感じきる事で

右矢印排泄する事が出来ます。

 

 

 

 

この自然なサイクルができていれば

健康な精神を保つことができます。

(湧いてくる感情自体が、ゆがんだ認知により引き起こされている事もあります。その場合は、根本をケアしないとただの荒くれ者や泣き虫みたいになってしまうこともあるので、また改めて解説します)

 

 

 

 

 

なのでもし、

感情を排泄せずにいると

便秘になり

頭と心のパイプ(体で言う所の腸)

をふさいでしまうことになります。

 

 

 

例えば過去(幼少期・思春期などが多いです)

  • 涙を我慢した
  • 大変だったのに大変と感じないようにした
  • 怒りを外に出せなかった
  • 理不尽な目にあいながら大人の対応をした
  • お姉ちゃんだから我慢した
  • イヤイヤ言って暴れた事がない
  • 子供の頃から大人に気を使っていた
など、自分の感情を
素直に出せなかった場合
それを未だ排泄できず
溜め込んでいる可能性が高いです。
 
 
そして、その時出せなかった感情を
表現する事
外に出す事
当時の感情を感じつくす事
便秘の解消に繋がります。
(人に当たらず、一人の時に感情を出して頂けたらいいと思います)
 
 
我慢をした
驚きすぎて感情を出せなかった
怖くて抑え込まれた
など、原因はそれぞれですが
 
 
 
出すべき感情を出せなかったと言う事は
出すべき排せつ物を
排泄できてないのと同じです。
 
 
肉体的な便秘が
体に不調を引き起こすのと同じで
感情の便秘は
現実に「問題」や「悩み」を
作り出し続ける事になります。
 
 
 
この記事に書いた

自分の中のマイナスの思い込みや

癒すべき傷みたいなものは

本人が

気づき、癒すまで

何度も何度も

現実世界に現れ続けます。

 

 

 

それは、

人を変え

物事を変え

色々なパターンで

なんなら、どんどん気づかせようと

問題を大きくしながら現れたりします。

 
という感じです。
 
 
 
 
 
これは、
出せなかった感情が
潜在意識にとどまり
その感情やイメージが
引き寄せを発動させ
当時きちんとケアできなかった感情を元に
同じような出来事を引き寄せるからです。
 
実例は、こちらをご覧ください。
 
 
 
 
 
なので、今もしあなたが
「問題」や「悩み」を抱えているなら
出てきた感情を元に
  • 何歳頃の
  • なんの出来事が原因になっているのか?
を思い出す事で、一歩解決に向かいます。
 
 
 
人や物事を変え
心理的には同じ出来事が
根本原因になっているので
当時を振り返り
ケアしていく事で(感情を排泄する事で)
現実が変わってきます。
 
 
 
とは言え、
当時の自分とうまく繋がれないパターンもあるのですが…
長くなるので続きます。
 
 
 
 
と言う事で今日は
  • 感情は感じる事で排泄している
  • (歪んだ認知で湧く感情もあるので、その場合根本的ケアをしないと感情に振り回されて荒くれ者になってしまう事もある。根本ケアすれば大丈夫です。詳しくはまた書きます)
  • 過去の感情を便秘させている事はよくある
  • 便秘した感情が現実の問題を作っている
  • 当時を思い出しケアしていく事で引き寄せる現実が変わる
などについてでした。
※明日は記事更新できないと思います!
 
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【潜在意識にアクセスし書きかえるカウンセリング】再開予定です。
その方の悩みを伺い、
その原因となっている
潜在意識にアクセスして
直接その部分と会話しながらケアしていきます。
 
 
再始動予定ですが、自分の体調面と相談しながら
月に数人限定での受付を考えています。
 
 
本来は、一人一人がセルフで
これをできるようになるのが理想的なので
いずれは、やり方を伝える
オンライン講座を作れたらと考えています!
 
 
 
 
昨日の記事です。