完全なるママ目線:うちの中学受験ストーリー♪

もう11月!! 母の精神状態は・・・・

 

 

みなさまこんにちは

シンガポールのまいんです。

もう11月ですね

 

怒涛の実力テスト、対策講座も目白押し!

焦ってきますよねー

塾様は志望校決めて提出しろ、とかいってくるし

 

だけど

 

母はテスト結果を見てはため息

長男は無言にやり

 

我が子の偏差値見て、N研「R4」の偏差値表見て、両方比べて目を白黒びっくりあせる

 

 

巷では、やれ

 

暖かく見守って子供にそっとよりそう親になれ、

だの

勉強しろと親に言われて成績あがる子はいない、

だの

いいところを見つけて褒める事しよう!

だの

 

いろいろ言われてますね。

ハイ。知ってます。

だけど。

 

焦るんですよ

 

だって次のテストで偏差値グッと落としたら

もしかして本人の行きたい第一志望を変えなきゃならない事態になるかもしれないし。

あんなに憧れちゃってるわけだし

 

そうして母は

どうやって勉強してるの?とついつい詰問調

私は基本勉強は塾サマに丸投げです

何もしてあげてませんでした

 

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

 

うちは当時3歳の妹がいて毎晩9時に一緒の布団に入り 絵本&寝かしつけ

長男が塾から10時頃帰宅すると 母は寝落ちしてる事多し、、、

 

結構周りのお母様からしたら 信じられないことしてる母でした。

 

だってねー

当時その妹も11月に幼稚園受験があったんですよ。だからダブル受験です。

 

本格お受験、ってわけじゃないですけど

うちの地域はすぐお隣の人気の2園が両方とも中高付属幼稚園でお受験制でして

本格塾に通わせるほどではないにしろ、

 

きちんと座ってられるか、泣かないでママから離れられるか、受け答えできるか、

見られて、そのあたりできないと落とされるんです。

 

なので情報収集や慣れのために

育児教室に連れてって、そのあと公民館で遊ばせながら 

公民館のコピー機で長男の過去問のコピーを取ってたり

 

ハイパー自分中心 次男君(当時小3)は 毎日いろんなことやらかしてくれるし

(スイミング行く時間なのに帰ってこない、公文の宿題嘘ついてごまかす、

学校の女の子にちょっかい出して反省文、等々)

 

もうね、毎日がヨーロッパ旅行でもしてるのかってくらい 

なんだかバタバタいろんなことあって

夜は娘より先に撃沈ですよ、もう。

 

あ、これは完全にね、年の離れた子が三人いて手のかかる次男いて、ってのはうちのパターンだし

他の方ならもっと効率よくやったのでしょうし。

 

ただ私はどんどん疲弊していって

 

長男の心に寄り添ってあげる余裕、無かったんですねーーーアセアセ

ついつい口を開くと

 

ちゃんとやってるの!?(ちゃんとって何よ)

なんで点数下がったの? (なんでったってみてあげてもないくせに)

 

そうして私は 

サイアクな母へと成り果てていって、自己嫌悪に陥ります笑い泣き

 

家の中は殺伐としていたことでしょう・・・

 

 

長男より私が、ヤバくなっていってしまったのでした。。。

 

割と物言わない長男、黙って母の小言を聞いていました

 

今思うと涙が出ますえーん

 

 

そんな私がどう上がっていけたかはまた次回・・・

 

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

 

最後まで読んでくださり ありがとうございます♡