こんにちは！
コミマネ育成コンサルタント
本間みのりです。
皆さんの職場は
有休を取りやすい職場ですか？
社員の立場からすると
有休が取りやすい職場は
働きやすい職場。
有休休暇が取りやすければ、
・大好きなアイドルのコンサートに行こう！
・遠距離恋愛中の彼氏に会いに行こう！
・桜の季節に名所で花見を楽しもう！ 等
楽しい活動でリフレッシュし、
また仕事を頑張ろうと思えます。
一方で上司の立場からすると
仕事の繁忙期に有休をとりたいと
言われてしまうと、
「困ったなー」と、
休暇申請を気持ちよく
受け取れない気持ちになってしまう。
そんな時はありませんか？
有休休暇は従業員の権利。
会社はよっぽどの理由がない限り
取得を拒むことはできないし、
休む日を変えてもらうにも
相当な理由が必要。
頭ではわかっているけれど
人手不足の時には正直キツイ。
そんな本音が上司には
あるかもしれませんね。
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有休休暇を取りやすい
環境を作る方法
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そこで、
有休休暇を取りやすい環境を作る方法を
５つご紹介します。
１．チームの仕事を見える化して共有
チームの仕事の全体像や進捗状況を
チームメンバー全員で共有することを
オススメします。
これにより、いつ忙しいかが
全員にわかるようになりますので、
繁忙期にはできるだけ出社してほしい旨
協力をお願い（強制ではなく）することで
社員の方も、可能な範囲で
協力してもらえることが多いです。
２．休んでも大丈夫な体制にする
誰が休んでも大丈夫な体制を
作っておくことで、
休暇申請を快く受けとれるようになります。
基本的に仕事には必ず副担当をつけて
他の人がフォローできるようにする。
どうしても特定の人にしかできない場合は
割り切って、休んだ時に、
ひとまずどう対応しておくかを決めておく。
などです。
３．いつ休みたいかを早めに聞く
忙しい時に急に休暇を申請されると
困ってしまいますが、
早目に休むとわかっていれば、
準備ができます。
そのため、チーム全体に
休みたい日を早めにヒアリングして
おくことがおすすめ。
社員の方も、休みの希望が言いやすくなり、
また、早目に休みの計画を立てられるので、
結構喜ばれます。
４．休みはお互い様
休んだ時は、お互いにカバーし合う。
協力の雰囲気を作ることが、
休みやすくするポイントです。
偏りなく、皆が休みを取得し、
「お互い様」と声をかけあって
それぞれが安心して休む。
このような雰囲気ができると、
社員もそれぞれに、
自分が休んだ時に周りが困らないよう、
普段から積極的に進捗状況を共有するなど、
気を付けて仕事をするようになります。
５．上司が積極的に休む
休暇に対する不満の上位は、
休みたいことを「言い出しにくいこと」。
休暇申請をしやすくするには、
まずは上司がきちんと休みをとること。
上司自身が休みをとり、
休みがいかに有意義であるかを自ら実感する。
休みを取りやすい職場環境を作るには
これがかなり有効です。
休みを取りやすい環境を作り
社員が休暇でしっかり
リフレッシュする。
これにより、仕事のパフォーマンスや
会社への満足度が上がるはず！です。
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