職場の人間関係に悩む管理職のための
コミマネ育成コンサルタント 本間みのりです
初めましての方はこちら
人間関係を円滑にしながら成果もあげて
仕事も人生も圧倒的に充実させる
コミマネ育成プログラムの情報は
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「できる社員」VS「できない社員」
どちらを放置すると危険？
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こんにちは
リーダーの皆さんは、
「できる社員」と「できない社員」
どちらに時間を使っていますか？
教えるのに時間がかかるし、
ミスが多いのでつい気になってしまう
気がついたら、なんだかんだと
時間をかけて接しているのは
「できない社員」だったりしませんか？
一方で「できる社員」は、
ひと言指示すれば
素早く卒なく仕事をしてくれる。
手をかける必要がないので
自由にやらせている（放置している）
そんな状態になっていませんか？
実は、それ（できる社員を放置）、
危険で、もったいないことなんです！
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頂点アップか？底辺アップか？
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全員に成長してほしい！
落ちこぼれを作りたくない！
そんな想いから、そして特に日本は、
ついついパフォーマンスの低い社員の方へ
手をかけてしまう傾向があります。
もちろん、職種によって、
ちょっとのミスでも人命に関わる仕事だと、
全員が一定基準をクリアしないといけない。
そのために
パフォーマンスの低い社員への指導に
時間をかけるケースもありますが、
そうではなく、創造性、専門性、
対人スキル等が重視される場合は、
できる社員を伸ばした方が
組織全体のパフォーマンスが上がります。
よく、「2:6:2」の法則と言いますが
上位の「できる2割の社員」を伸ばすことで
「6割の中間層」が自然に引き上げられる。
そんな効果が期待できます。
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できる社員ほど突然辞める
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円滑に仕事をしてくれるからと、
できる社員を放置していると、
次第に仕事が物足りなく
退屈になっていく可能性があります。
そうなってしまうと、
他の会社でも活躍できる実力があるので、
すぐに転職先を見つけて、
ある日突然、退職願が出される…。
引き留めても、時すでに遅し。
という結末になりかねません。
そんな寂しいことにならないよう、
「できる社員」こそ気にかけて、
- 仕事の成果を適切に評価する
- 仕事振りの素晴らしさをマメに伝える
- 挑戦できる仕事をアサインする
ということに取組み、
よりレベルアップするようにサポートする。
できる社員のケアを
是非忘れないでくださいね
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