長らく投稿を怠っていましたこちらのブログですが、みなさまご無沙汰しておりました。
なかなかタフなご時世ですが、お陰様で元気にやっております。そろそろまた発信していこーかな?と思ってきたのでゆるーくまたぽつぽつかいていきますね〜。
今年はじめてにして最後の記事は私のおすすめなものを語るシリーズの第一弾。
年末の紅白に出場が決まって話題になっている藤井風さんについてです。
私この方今大注目してまして、ほぼ毎日彼の楽曲を聴いています。
彼の曲のすばらしさもさることながら彼のスピリチュアルな世界との付き合い方についてにわかファン的に語らせていただきたく思います。
(ゆるい似顔絵ですが、私自身字ばかりの文章読む気にならないのでつけときますね)
音楽の才能、ビジュアル、そして若さ、全てをそなえたとんでもない才人がいると知ったのは音楽バラエティ番組のネクストブレイクのアーティストのコーナー。その時はそんな恵まれた人が世の中にはいるんだなーと思ったくらいでしたが、私が藤井風さんを強く意識するようになったのはYouTubeのおすすめでなんとなく見始めた彼自身のデビュー曲「なんなんw」の説明動画。
「この曲はハイヤーセルフについて歌っています」
!!!!!
今、言った?ハイヤーセルフって言った⁈
スピリチュアル界隈ではまあまあ頻出の単語ですが、見えない世界にかすりもせずに生きている人にはなんのこっちゃのこのワード。
(ここで説明すると長くなるんで知らないよーという方はDuckDuckGo という検索エンジンへゴー!)
実際には世界に向けて、ご本人が英語でお話されたのでしゃべられたままの言葉ではないのですが、日本語字幕もあり、しっかりハイヤーセルフっておっしゃってました。
確かに歌詞を読むとあなたをいつもそばで見守り導く存在からの心の声的な言葉が。
ー引用ー
…知らない方が良かったなんて言わないで居て
何があってもずっと大好きなのに
どんなときも ここにいるのに
近すぎて 見えなくて ムシされて
ー引用おわりー
さらにMVでは、彼の瞑想シーンから始まり、ハイヤーセルフ役の天使みたいなダンサーの方も出演されています。
https://twitter.com/fujiikaze/status/1223992529961439232?s=21
しかも、この歌詞、スピリチュアルに詳しくない人が聴いても親しい友人とかそういう人の言葉にも読めるので、一般的にも普通に聴き流すこともできるのがすごい。
他の曲でも、生まれ変わりや神の存在を意識させる歌詞がばんばん出てきます。
まだ今世は二十代前半ですが、曲を聴いてるとこの人人生何周目?と思うような深みを感じさせる歌詞も。
さらに私が驚いたのは、報道ステーションで母校を訪問したときの彼の在校生に寄せた手書きのメッセージに虹が書いてあり、その横に藤井風と書いてあったのを見た時。
「あっ、これ、風の時代のレインボーチルドレンじゃん!」
(レインボーチルドレンは若い世代のスターシードで、詳しく知りたい方は検索してくださいまし)
レインボーチルドレンはスピ界隈では地球の次元上昇、アセンションを助けるために地球に生まれてきていると言われますが、この藤井風さんの活動はまさにそんな感じ。
いわゆる地の時代は努力!根性!戦い!のエネルギーで覚醒には厳しい修行や苦行が必要とされてきていたそうですが、それに対して私の認識する風の時代は、かろやかに自然に悟っていく調和のエネルギー。
さわやかなメロディにスピリチュアルな意味をのせて届ける彼の音楽はそんな風の時代にぴったり。
そして彼がツールとして選んだ音楽というものがすごいのが、スピリチュアルへの理解度問わず、万人が聴けるし楽しめる芸術だということ。
現にハイヤーセルフのはの字も知らないような女性たちが、風くんかっこいい!歌うまい!といってファンになり、ライブに行ったりしている様子。
私には彼の曲には、歌詞の意味がわからなくても音にそういう次元上昇を促すような意図をのせらていて、ただ聴くだけで気づきが促進されているように思えるのです。
しかも講演会や本だと同じ話を何度もすると飽きられちゃうけど音楽なら何度でも聴いてよいからどんどん染み込む!
苦行で悟りを得た昔の時代に対して、「風くんかっこいー!きゃー!」ってしてるだけで悟りに近づけるとか、ほんとまさに風の時代!
ニューエイジや今までのスピリチュアル界はどこかマイナーで市民権を得ることはなかったわけですが、そんな彼の曲はすでに大企業のCMにも抜擢され、すでにメジャーになりつつあります。
明日の紅白歌合戦の出演でさらに多くの人に彼の魅力が伝わることになるでしょう。
明日演奏されるのは「きらり」という曲ですが、「帰ろう」「燃えよ」などなどそれ以外にもおすすめ曲たくさんあるのでぜひ皆さま聴いてみてくださいませ〜!