編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界31年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
好きなものは宝塚。とくに花組推し。
上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

編集長の富田志乃です。

 

当たり前のこと過ぎるから、

こんなことみんな知っているから、

 

「自分は本になるような知識も体験もない」

 

と思っている人も多いようです。

 

先日朝のワイドショーで

 

かまぼこの切り方について

紹介していました。

 

かまぼこは、

包丁の背の部分を使うと

板からきれいに剥がせる

というもの。

 

わたしは、子どもの頃から

かまぼこはそうやって切るものだと

教えれていたので、

当たり前だと思っていましたが、

 

出演者の方々一斉に

「えー、そんな裏ワザがあったの!」

と驚いていました。

 

正確には、

そんなこと知っているよという人も

いたかもしれませんでの、

演出もあったかもしれませんが、

 

それでも、テレビで紹介するということは

 

かまぼこは、包丁の背を使う

 

ということは

 

当たり前でも、常識でもない

 

ということなのです。

 

こんな風に、

自分にとっては当たり前のこと。

誰でも知っていること。

 

と思っていることが

実は、意外と世間では

知られていないということもあります。

 

自分の体験や知っていることを、

「こんなことは・・」と

決めつけず、

 

書き出してみてはいかがでしょうか?

 

人は当たり前のことが

わからない。

 

言われてみたら

「あぁ、そうか」と思うけれども

案外思いつかない

ということもあります。

 

わたしは、

誰でも本は出せますと

お伝えしていますが、

 

自分の中の

知識や体験を整理してみると

 

あら?本出せるかも!

 

と気づくはずですよ。

 

 

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https://kklong.co.jp/

編集長の富田志乃です。

 

仕事において、

 

「やっぱりできません」と

言われることが

 

一番相手への信頼を失う

ことだと感じます。

厳密にいえば、

 

できないこともあるでしょうから、

それはそれで仕方ないのですが、

 

さんざん引っ張って、

さんざん時間をおいてから

 

やっぱりできません

 

は本当に困る。

 

できるために

何をするのか

を考えて、やってみて

 

やっぱりできないと思ったら

早めにその旨の相談をする

 

ということが必要です。

ライターさんで

実はこれをする方が

非常に多いのです。

 

「書けません」と

言ってくれるならまだしも、

 

親が病気、自分が病気と

引っ張るだけ引っ張り

最後は音信不通に。

 

そんなバカな?

と思われるかもしれませんが、

 

いるんです、本当に。

 

また一緒に仕事したい

ライターさんはどんな人?

と聞かれたら

 

音信不通にならない人

 

と答えます。

これは、一般企業でも

同じではないでしょうか?

 

仕事を任されたら

 

まずは取り掛かってすぐ

「これでよいですか?」と

確認する

 

さらに途中経過を報告して

間違いはないか、

方向はあっているか確認する。

 

そして、なによりも

期限は守る。

 

期限が過ぎそうならば

早めに伝える。

 

時間や人員に余裕がある時代は、

 

多少の納期のズレは

許されたかもしれませんが、

 

いまは、

 

いいものができれば

その過程はどうでもいい

 

というわけにはいきません。

 

過程と結果が求められる時代です。

 

ただ、

結果は、その人ぞれぞれの

スペックや向き不向きは

あるかもしれませんが、

 

過程については

実は誰でもできること。

 

この誰でもできることを

しないから

評価をされないのだ

ということなのです。

 

「できません」

「わかりません」は

 

なかなか言いにくいことではありますが、

 

それをしっかり

早い段階でいえることも

評価対象。

自分にしかできないこと

他人よりも秀でていることを

探して、ホームランを

打つことはなかなか難しいけれども、

 

実は誰でもできることを

しっかりやって

塁をため、押出し1点でも

 

1点は1点

 

こちらのほうが

すんなり評価されるのです。

 

もっとも

この誰にでもできることを

できないから困っているのだと

いう人もいますが、

 

チェック項目を作る。

確認する習慣をつけるなど

 

自分なりのやり方で

工夫してみることも大切だと

思います。

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編集長の富田志乃です。

 

いまの働き方でいいのかな?

これで評価されるのかな?

 

と思っている人はいませんか?

 

昔は、

自分の時間すら割いて

遅くまで残業したり

休日出勤をしたり。

 

それが、

よき社員として

評価されてきたかもしれません。

 

もしかしたら

いまだにそういう価値観の

会社は

まだまだ多いのかもしれませんが、

 

実はそれは

単なる経営者や上司の

自己満足。

 

社員の忠誠心が見えないと

不安で仕方ないだけなのです。

 

実際、

社員が遅くまで

会社に居残ったとしたら

単純に電気代などの

ランディングコストはかさみますし、

 

なによりも

疲れ果てた社員は

完全なパフォーマンスは

できません。

 

そうして職場には、

たくさんの

ムダ・ムリが健在しています。

 

それらを取り除くだけでも

ストレスフリーで

省力の働き方は可能なのです。

 

なによりも

職場と自宅の往復では、

健全な精神は保てません。

 

時短の働き方で

自分の時間を確保して

 

自分らしい働き方を手に

いれて欲しいと思っています。

 

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