『下町ロケット』

皆さんこんにちは

「今年は残暑がないのだろうか」というぐらい、急に秋の空に変わりましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。くれぐれも風邪などをひかないよう、お気を付け下さい

さてさて、話は変わりますが、先日『下町ロケット』という小説を読みました

『半沢直樹』、『ルーズヴェルトゲーム』で一世を風靡した池井戸潤さんの作品です。

上記２作のドラマが面白くて、他の作品も読みたいと思い、ついつい買ってしまいました。

完全にミーハーですね

内容は下町にある町工場の話なんですが、ストーリーは上記２作と似ています。

主人公は宇宙工学研究の道をあきらめ、実家の町工場を継いだが、突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、様々な試練が主人公や会社を襲う。

しかし、家族・従業員など周りの人の支えによりその試練を乗り越えていく感動のストーリーです。

とても読みやすくて、内容も面白く、おすすめです！

機会があればぜひお読みください！