まさに、調べようと思ってました。

 

燃料費の上昇にともなう電気料金への影響について

お客さまより、「例年と同程度の使用量だが電気料金が高い」とのお問合せを多くいただいています。その要因として、火力発電の原料である、石油・液化天然ガス(LNG)等の燃料価格の上昇にともない、電気料金における「燃料費調整単価」の上昇が影響しています。電気をご契約のみなさまにはご負担をおかけしていますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こちらのページでは、節電・省エネに関する情報を掲載しています。電気料金・使用量のご確認に引き続きくらしTEPCO webをご活用ください。


燃料費調整制度とは
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/index-j.html

火力燃料(原油・LNG〔液化天然ガス〕・石炭)の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度です

 

燃料費調整制度のしくみ

・原油・LNG・石炭それぞれの3か月間の貿易統計価格にもとづき、毎月平均燃料価格を算定します。

・算定された平均燃料価格(実績)と、基準燃料価格との比較による差分にもとづき、燃料費調整単価を算定し、電気料金に反映します。

 

平均燃料価格(実績)が、基準燃料価格を上回る場合はプラス調整を、下回る場合はマイナス調整を行います。

各月分の燃料費調整単価は、3か月間の貿易統計価格にもとづき算定し、2か月後の電気料金に反映します。

 

 

そして、電気料金も改定になる…。