脱臼手術から3ヶ月経って | ななとめるとのほのぼのLife

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2005年、最初のパピヨンを亡くし落ち込んでいた時、よしもう一度犬を!と思い巡り会ったノーリッチテリアのなな。
元気で陽気なななに、4才半離れたノーフォークテリアのめるが加わりました。
そんな2頭との何気ない日常やお出かけなど、綴っています。

左前足の手術をしてから、今日で3ヶ月。
脱臼の手術だけに関して言えば、確実に回復してると思います♥

歩行時の付け根(肩)の動きが、かなりスムーズになってきました。

まだカートカートと歩きが半々くらいの散歩散歩ですが、しっかりつっぱることもできるし、

筋肉も、手術直後に比べれば、かなりついてきました。
最近では、調子が良ければ走れますピース

手術前は、体を動かした何かのはずみで、ギャン!と鳴いたこともありましたが(たぶん痛くて)、術後、今日まで、痛がる様子は全くないです↑

見た目的にも、退院時はこんな状態でしたが、

縫合跡も、剃られた毛の部分も、パッと見ただけでは、わからなくなりました。

でも、3ヶ月経った今もまだ、食事中や立ち止まった時など、拳上するのが気になりますさげ


早足で歩く時や走る時は、特に、3本足の時が多いです。
 
脱臼で痛かった時、庇っていて、今は癖になっていて拳上してる?
手術の傷が、歩くと痛むので、拳上してる?
このどちらかと思いたいですが…。

神経鞘腫の影響で、動きが悪くなって拳上してるかも…。
判らないので、まだ不安です汗

これまでに神経鞘腫にかかった子の症例を見ると、歩き方がおかしくなってから、3ヶ月くらいはあまり症状は進んでいません。
大抵、関節炎?の診断で痛み止めを飲んで様子見して、それでも歩き方が変わらないと、MRIやCT検査をし、神経鞘腫と診断されてるようです。
そしてその後(歩き方がおかしくなってから半年後くらいから)、急激に症状は進みます…。

ななは、同じブリーダーさんの子がかかったという話から、かなり早い段階で神経鞘腫を疑うことになり、検査になりましたが、普通なら、今頃が検査の段階。

なので、これからの3ヶ月、
歩き方がおかしくなってから、半年までくらいの間にびっくら
足を引き摺るようになったり、他の足もおかしくなったり、立てなくなったり、痛がったり、
そんな症状が出なければ、神経鞘腫は間違いだった!!と、ようやく安心できます。

夏が終わる頃には、誤診だったと笑ってられるといいなぁ。

それまでは、今の拳上は神経鞘腫と関係ないと信じて、これまで通り、楽しんで無理なくリハビリ続けていきます。

もっと筋肉つけて、しっかり歩けるようにハート

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