イカンイカン、
またサボってしまいました

レスもしないで、サーセン、、、
m(_ _ )m


皆さん、こんばんは
どーも僕です
ドン・ひっしーです
(≡^∇^≡)





まあ、いろいろありまして
悩める期間だったりしたので

しばし、ひとり充電しておりました
(;´▽`A``


お陰で少々回復したので
今日は記事書きますよ





今日は博物館シリーズですね

台東区立 書道博物館

こちらのご紹介です
o(^-^)o

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こちらは、中村不折記念館 (新館) 





洋画家であり書家でもあった
中村不折
が独力で蒐集した、

中国及び日本の書道史上重要な
資料を有する専門博物館

後に台東区に寄贈されたんだそうです





ここに展示されているのは
いわゆる書道作品だけでなく



甲骨文に始まり、
青銅器 、瓦、仏像、墓誌、経巻と、


漢字が書かれている
古いものは何でも収集
しているのが面白いです

(ノ´▽`)ノ




なので、
東アジアの歴史物としても
陳列を楽しむことができますー

o(^-^)o



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こちらが本館の建物です





建物は本館と
中村不折記念館 (新館)に別れていて、

本館で漢字の歴史物の展示、
新館では書道に関する企画展や特別展と使い分けているようです


そして、
内部はいつものとおり
撮影禁止、、、

(´・ω・`)



まあ、
本館にはこれでもかと
狭い展示スペースに様々な
歴史的な資料が並べられ見応えが十分でした


新館のほうはゆったりと見せていて
普通の美術館的に鑑賞ができます




そうそう、
本館の木製手動扉のガラスに
こんな張り紙が、、、

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にゃんこが入っちゃったら
そりゃあ大変だね

( ´艸`)




あと、書道博物館の真正面には


かつて正岡子規が住んでいた

子規庵 という建物があります


もっとも建物は戦災で焼失してしまったので
今あるものは再建されたものだそうです

1330077804708.jpg

時間がなかったので門前のみね




他にも、
落語家・林家三平さんの記念館
ねぎし三平堂

なんかもすぐ近くにありますよー
(・ω・)/






こんなに文化的なモノが
いっぱいある場所なんですが

ここは鶯谷なんですよね、、、
(・∀・)




関東以外のかたは
ピンとこないかもしれませんが、


のどかな地名とは裏腹に、、、


ここは東京でも有数の
ラブホ街なんですよ!

(ノ´▽`)ノ


1330078006716.jpg

ちなみにコレ、
子規庵のすぐ傍の景色www




そいや自分、最近行ってなi.、、、

゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o






~今日のオマケ~

習字の墨で落書き猫?

習字の墨で落書きされたの!?
Σ(・ω・ノ)ノ!




ペタしてね


前世は絶対パイナポーだった
自信ありっ!


皆さん、こんばんは
どーも僕です
ドン・ひっしーです
(≡^∇^≡)




えー、最近、ワタクシ
梅酒にハマっておりまして


夜中にアニメを見ながら
チビチビとやっているんですよ
ヽ(*´▽)ノ♪



最近のお気に入りの梅酒の銘柄が
近所のドンキホーテに置いてあるので
帰り道に買って帰宅です♪



そんなお買い物の最中に店内で
見つけてしまいました、、、



アロマグッズなんですが、

お香とフレグランスキャンドルであります



その香りが!
ハイッ!!




おー、我が愛しの
パイナップル様(はーと)
(´∀`*)



ムフフ、
今夜の晩酌が楽しみなのですよぉ
(・∀・)


おしまい

Android携帯からの投稿
皆さん、チョコの戦果は
いかがでしたでしょうか?

自分は年々、
貰える数が減っています


皆さん、こんばんは
どーも僕です
ドン・ひっしーです
(≡^∇^≡)






今までにご紹介した記事のなかには
書きっぱなしで続きを書いていないものや、

予告しておいて未公開のものが
多々あるんですが、、、


さすがにここらで
少しずつ書いていかないと
本人も忘れてしまいそうですので
小出しにしたいと思います
(;^_^A







今日は、
ドン散歩 『吉原編』
続きにあたります




吉原にいった目的、、、


それは、

オネーチャンに身体を洗ってもらうこと!


( ・д・)/--=≡(((卍  三( ゚Д゚)
ではなく、、、



ここへ行くことでした
(・ω・)/





樋口一葉の記念館、
「台東区立 一葉記念館」 です

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五千円札でお馴染みの樋口一葉
明治26年7月~27年5月の僅かな期間、
雑貨店を営みながら住んでいたのが、

吉原のすぐ隣のココ、
竜泉だったんです
(*^ー^)ノ



僅か1年しか住んでいない土地ですが
代表作 『たけくらべ』 の
舞台の土地でもあります







ちなみに小説のタイトルの
「たけ」の言葉には、
「身の丈(身長)」「思いの丈」
という意味がこめられているんだそうです
(・∀・)




「たけくらべ」の内容は
ご存知だとは思いますが、

忙しいひとの為にあらすじを
♪(*^ ・^)ノ⌒☆





物語の舞台は、龍泉寺町界隈と遊廓吉原、

いずれは吉原の遊女となる美登利と
僧侶となる信如の思いのすれ違いをはじめとして、

大人へと成長していく子どもたちの様子が、
季節ごとの行事を織り交ぜながら見事に描かれている作品です。
(*^ー^)ノ





【以下、あらすじ】 
(読み飛ばしてもOKですよ)



「たけくらべ」の主要な登場人物はたったの3人。

美登利はいずれは遊女になる少女で14歳です。
13歳の正太郎は美登利と仲の良い近所の男の子。
信如(のぶゆき)は15歳で、僧侶の息子です。
美登利と信如は同じ学校に通っているようです。


売れっ子女郎を姉にもつ
美登利は
愛嬌があり、長く伸ばした豊かな黒髪、生き生きとした身のこなし、
加えて、みんなで遊ぶ時の金離れがよく、
表町の「田中屋」の正太郎らの子供の仲間にとっても、女王的な存在だった。 

この表町組の子どもたちと対立しているのが、横町組である。
日頃から乱暴な
横町組のリーダーは、千束神社の祭りには表町の連中に負けまいと、同じ町内の龍華寺の跡取り息子の信如を仲間に引き入れる。 



祭りの日に、正太郎は美登利の夕化粧の長さに待ちぼうけをしています。
そのうちに、頼まれごとで手が離せなくなってしまいました。

横町組と表町組の子どもたちの間でけんかが始まります。
手が離せなくなっていてたまたまそこにはいなかった正太郎の悪口を言う相手とのけんかに入って行って、乱暴者から泥ぞうりを投げつけられるほどに、美登利は、勝気で、お転婆な女の子でした。 


正太郎と美登利は、「美登利さん」、「正太さん」と呼び合い、美登利は「正太の頬をつつい」たり、お嫁さんにするのは「それでは美登利さんが好いのであらう」とひやかされて、2人して顔を赤らめたりするような仲でした。
しかしそれは、子どもどうしの関係でしかありませんでした。


祭りでの喧嘩の一件以来、
美登利はひそかに慕っていた信如を恨むようになるが、結局は恨みきれずに いました。

ある雨の朝、門前で下駄の鼻緒を切って困っていた信如に、駆け寄る美登利。
相手が信如だと分かると、顔を赤らめ赤い布切れを投げつけてしまう。
思いとは裏腹な行動をとってしまう2人。
美登利は内心では信如を強く慕いはじめ、信如もまた美登利にほのかな思いを寄せはじめていたのである。
その布切れは残念ながら信如の手許まで届かず、そぼ降る雨にずぶ濡れになってしまった。


やがて美登利が姉と同様、女郎として店に出る日が近づいた。
その年の三の酉の大鳥神社の賑わいはすさまじかったようです。
正太郎は、「お前は知らないか美登利さんの居る処を」と探し回ります。
美登利は、髪の毛を大島田に結い、花かんざしをつけていました。

美登利は、大島田に髪を結ったその日から変わってしまいました。
友達が遊ぼうよと誘いに来ても、「今に今に」と答えるだけで外に出ませんでした。
母親だけは、意味ありげなことを言って笑っています。 



髪を島田に結い急に大人になった美登利。 
信如は龍華寺の跡取り息子として仏門に人り、二人は別々の道を歩み始めることになったのである。

ある朝、大黒屋の門前の格子に一輪の白い水仙の造花がさしてあった。
送り主は誰も知らないがその日は信如が修行に出た日であった。









ちなみにいつものように
資料館の展示室内は
撮影禁止でありましたので画像はナシ
(ノ_-。)



替わりに資料館の前に
児童公園らしきスペースがありました


ここに、

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人力車の形をしたベンチ
がありましたよ

雰囲気もあっていいんですが、、、



何故、公衆トイレの前にした?
( ̄□ ̄;)

もう、何だか台無しだよ!
( ̄^ ̄)




さて記念館から
歩いて2分くらいの場所には

樋口一葉の住居跡もあります


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こちらには記念碑と説明版があるだけで
当時の面影は残っていません


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こんな感じっす
(ノ´▽`)ノ





昔の面影といえば

面白いものを見つけました




一葉記念館の休憩所に
張ってあったポスター(?)ですが



吉原の今昔の地図でした
(・ω・)/

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ピンク色が遊女屋かな?
仲之町通りの青っぽい所は引手茶屋だと思われます

引手茶屋は、簡単にいうと仲介・紹介所みたいな場所です
詳しくは、ググって下さい



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こちらのピンク色は特殊浴場です
ヽ(゜▽、゜)ノ


どちらも正確な年代は忘れてしまいました
(でも下図の方は、10年前位かな)



ご参考にどうぞ!
(*^ー^)ノ





~今日のオマケ~

セクシーな猫

セクシーな新人さんが来店ですよ
ヽ(゜▽、゜)ノ



ペタしてね